2021年4月28日(水)、一関シネマ(一関市磐井町)で上映中の映画「心の
傷を癒すということ(劇場版)」を観てきました。
この映画は、1995年、阪神・淡路大震災当時、自ら被災しながらも、被災者の「心のケア」に奔走した若き精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏の半生を描いたヒューマンドラマを映画化したものです。
本作は、当時の記録を綴った同氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸…365日」(第18回サントリー学芸賞受賞)を原案として、NHKでテレビドラマ化された本篇を再編集したもので、心のケアの大切さが高まる今、劇場公開となったそうです。
詳しいことは、下記のWebサイトに詳しく掲載されていますので見てください。テレビドラマとほとんど同じ内容だったのですが、感動しました。