【舞いあがれ!】あと20回でも見えない結末 舞は飛べる?まさかの「離陸」ナレに反響(東スポWEB • 金曜日)
3日放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でタイトルを回収するかのようなナレーションが流れ、視聴者の想像力をかきたてた。
東大阪で地元町工場群を活性化させるべく、起業に踏み出した舞(福原遥)。新聞社をやめた御園(山口紗弥加)も合流し、新会社事務所の前で2人が握手すると「舞ちゃんたちの会社がいよいよ離陸しました」というさだまさしのナレーションが流れた。
本来、パイロットとして「離陸」を目指していた舞。番組タイトルを思わせる「離陸」が思わぬ形で使われた。ドラマ初回のオープニングでは舞のパイロット姿が示唆されたが、旅客機を離陸させることは実現しないのか。SNSでは「着地点がサッパリ???」「まだエンディングが見えない」といった視聴者ツイートが見られる。
土曜日の週間ダイジェストを除くと、31日の最終回まであと20話。舞が初志貫徹でパイロットに再挑戦して夢をかなえるとなると、丁寧な描き方をすれば時間がかかる。町工場と消費者をつなぐ目的で始めた起業の話に区切りをつけ、パイロットに挑む最終章へ。一方、祖母ばんば(高畑淳子)のいる第2の故郷・五島列島や貴司(赤楚衛二)との夫婦生活の描写も〝マスト〟になる。
それだけに、ツイッターでは「残り少なし空飛べるのか」「残り回数を考えると町工場の話で終わっちゃうのか」「物理的に空に舞う展開はないのかも」との予想なども投稿されている。
そもそも、「舞いあがれ!」に込められた意味が、単なる「飛行」ではないとの見方も。舞がどう「舞いあがる」のか、その見せ方が焦点となりそうだ。
『舞いあがれ!』福原遥&赤楚衛二、永作博美・横山裕と撮影した“家族写真”に反響「ホッコリ」「素敵です」(E-TALENTBANK • 金曜日)
3月2日、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の公式Instagramに福原遥、赤楚衛二、永作博美、横山裕(関ジャニ∞)の写真が掲載された。
『舞いあがれ!』福原遥&赤楚衛二、永作博美・横山裕と撮影した“家族写真”に反響「ホッコリ」「素敵です」© E-TALENTBANK
同アカウントは、「梅津・岩倉家の家族写真をどうぞ~」とコメントすると、福原が永作、赤楚が横山の肩に手を置き、皆で笑顔を浮かべている写真を公開。
なお、同ドラマでは、福原がヒロインである梅津舞(旧姓・岩倉)、赤楚が舞の夫・梅津貴司役を演じており、永作と横山はそれぞれヒロインの実母と実兄役を務めている。
この投稿に対し、ファンからは「ホッと癒される家族写真」「素敵なファミリー写真にホッコリ」「美男美女の家族写真」「幸せ家族ですね」「家族って感じが素敵です」などのコメントが寄せられた。
2022年10月3日から放送が開始されたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、ヒロインがさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。同Instagramでは今回のようなオフショットが公開されることも多く、たびたび反響を呼んでいる。
NHK朝ドラ「舞いあがれ!」次週、毛布にくるまる貴司くんに無精ひげ!赤楚衛二ファン歓喜「色気があって好き」(イザ 金曜日)
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第23週「飛躍のチャンス」(第107~第111話)の予告が3日、放送され、ひげ面の梅津貴司(赤楚衛二)に朝ドラファンが反応した。
左から、岩倉舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。「デラシネ」にて。貴司と話をする舞 ※第77話より(C)NHK© iza
左から、梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。舞と貴司の部屋にて。舞と話しをする貴司 ※105話より(C)NHK© iza
大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。貴司は舞の幼なじみで、第97話(2月20日放送)で結婚した。歌人として活躍し、初の歌集「デラシネの日々」は重版がかかるほどの人気になった。また、子供向けに開催した短歌教室も話題を呼び、月に7日間、日本各地を旅しながら子供たちに短歌を教え、自分も短歌を詠むという連載企画もスタートする。
次週予告に、毛布にくるまり肩を寄せ合う舞と貴司
この日は、第22週「冒険のはじまり」(第102~106話)の最終日で、舞が元新聞記者の御園純(山口紗弥加)とともに、実家の工場「IWAKURA」の子会社として、町工場同士をつなげて新商品を開発する「こんねくと」という会社を立ち上げることを決めた。本編の後に流れた次週の予告では、「この工房、開発した商品でいっぱいにしよう」「せやから、新しいことをするんです」など、新事業に奔走する舞や御園の姿が映り、そのなかに、一瞬だけデラシネで、舞と貴司が毛布にくるまり肩を寄せ合うカットがあった。
左から、岩倉舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。「デラシネ」で、貴司に最近何かあったかと聞く舞 ※第84話より(C)NHK© iza
朝ドラ視聴者「貴司!ヒゲ!」「また見れる」
第96話(2月17日放送)で、舞に告白した時の貴司は無精ひげをはやしていたが、第97話での結婚披露パーティーでは、そのひげはきれいに剃り落されていた。赤楚も2月20日に自身のインスタグラムで「ヒゲよ、さらば。。。」とコメント。しかし、この日放送された予告では、貴司のひげが「復活」しており、視聴者から「貴司!ヒゲ!何があった!」「来週ヒゲ貴司!!また見れるとは デラシネで遭難してるのかな」「え、次週予告、ひげの貴司くんが舞ちゃんとどういう状況」「予告で、久しぶりのひげ貴司と舞ちゃんが一緒の毛布にくるまってた」といったコメントがSNSに殺到した。
(左から)梅津貴司(赤楚衛二)、梅津舞(福原遥) ※第97話より(C)NHK© iza
貴司のひげ面はファンには好評で、以前からSNSには、「小ぎれい貴司よりひげボサ貴司の方が好き…。特にひげ…。プリーズひげ」「貴司くん幸せになって良かったけどひげある方が色気あって好きだったかも」「やっぱ貴司はちょいロン毛とヒゲの方が似合う」といった声が相次いでいた。
6日スタート!NHK「舞いあがれ!」第23週 久留美(山下美月)の挑戦や佳晴(松尾諭)の恋に朝ドラファンの期待高まる(イザ 金曜日)
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第23週「飛躍のチャンス」(第107~111話)の予告が3日、放送された。ヒロインの幼なじみ、望月久留美(乃木坂46・山下美月)とその父、佳晴(松尾諭)の身辺に何か変化が訪れそうな展開に、視聴者の注目が集まった。
望月久留美(山下美月)。(C)NHK© iza
望月佳晴(松尾諭)。(C)NHK© iza
舞いあがれ!:佳晴、道子をデートに誘う! 視聴者からエール続々「勇気を褒めたい!」「幸せを願う」(MANTAN Inc. • 水曜日)
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「舞いあがれ!」が描くリーダー像 福原遥の芝居の説得力
(スポーツニッポン新聞社 • 木曜日)