peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

沖縄県のキンキン(健堅)ゴーヤー 2023年6月1日(木)

2023年06月03日 | 気候、天気、季節の風物詩

長さ60センチも! キンキンゴーヤー収穫期(沖縄テレビ の意見 • 木曜日)

本部町健堅区では驚くような大きさのキンキンゴーヤーが収穫の時期を迎えています。
本部町健堅区のハウスで栽培されているのは、地域の呼び名にちなんだキンキン(健堅)ゴーヤーです。驚くべきはその大き。
メジャーを使って計ってみると・・・なんと60センチもあります。
▽農家「1キロ以上ですよね、計ったことないですけど」
キンキンゴーヤーはその大きさゆえに流通に適さないなどの理由で次第に栽培されなくなりましたが、10年ほど前から関係者の努力によって残された種子から復活し地域の特産品となっています。
大きくて厚みがあり、苦みが少ないのが特徴です。
▽農家
「是非キンキンゴーヤー食べてください。美味しいですよ、天ぷらにしても美味し0いです」
市場への出荷の時期はまだ未定だということですが、今月中旬にその大きさを競う「キンキンゴーヤースーブ」も予定されています。


初夏の甘い味覚サクランボ収穫始まる 栃木県鹿沼市 2023年5月23日(火)

2023年06月03日 | 気候、天気、季節の風物詩
真っ赤に色づき収穫期を迎えたサクランボ=23日午前9時55分、鹿沼市上日向© Shimotsuke Shimbun


初夏の甘い味覚 サクランボ収穫始まる 鹿沼【動画】(下野新聞社 の意見 • 5月23日)


 栃木県鹿沼市上日向の農園「鹿沼ひざつきフルーツプラザ」で初夏の甘い味覚、サクランボの収穫が進んでいる。

 同農園は500本、15品種を栽培し、直売する。渡辺利夫(わたなべとしお)代表(77)によると、ハウス内で大型のポットに植えて育てる「ボックス栽培」も手がけており、県内でいち早く収穫期を迎えるという。
 23日は、甘みと酸味の程よいバランスが特徴の「佐藤錦」などが真っ赤に色づき、一つ一つ丁寧に収穫していた。渡辺代表は「授粉や温度調節など大変な作業も多いが、今年も甘い実がなってよかった。1番人気の『紅秀峰』も間もなく食べ頃となります」と話した。6月上旬からはサクランボ狩りも楽しめる。