peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市東山町のホウノキ(朴の木)の花 2023年5月9日(火)

2023年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩





2023年5月9日(火)一関市東山町長坂字東本町県道19号線(今泉街道)沿いの山際に生えているホオノキ(朴の木)が、花を咲かせ始めていました。昔は、高下駄の歯や彫刻の板に良く使ったものですが、今はどんなものに使われているのでしょうか?











「三大香木」のひとつ クチナシ(梔子) 2023年6月3日(土)

2023年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩

【6月3日の花】クチナシ 楽しめるのは初夏のひと時だけ!(CRWA WEB 佐藤 俊輔 によるストーリー • 土曜日)

 フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか?

6月3日の花はクチナシ
 春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと並んで、よい香りのする花「三大香木」のひとつに数えられる、初夏のクチナシ。
 甘い香りが特徴の白い花を咲かせますが、花としての旬が短く儚い印象です。
 庭木や生垣として目にすることも多いですが、切り花のクチナシが出回るのは初夏のほんのひと時。
 大輪で八重咲きの伊豆大島産の品種は、数少ない切り花のクチナシの中でも人気があり、この季節のクチナシを楽しみにしている花屋さんも多いと思います。
 小さめの花瓶やコップに入れて、色々な部屋に飾れば、家中がふんわり甘い香りに包まれます。

【クチナシの花言葉】とても幸せです、喜びを運ぶ、洗練、優雅

【クチナシが誕生花の人】5月6日、6月7日、6月30日、7月7日生まれ

佐藤俊輔(さとう しゅんすけ)
フラワーデザイナー。大手百貨店退社後、花の世界へ。2014年モナコ国際親善作品展国内選考会で特別賞を受賞。'17年「女性自身」(光文社)、’19年日本最大級の花材通販「はなどんやアソシエ」にて季節のアレンジメントを連載。’20年から、CREA WEBにて「Playful Flower Life!」連載中。





北海道網走市のギョウジャナ(行者菜)2023年6月4日(日)

2023年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩

「最高の出来、今が一番の旬」ギョウジャニンニクとニラ“いいとこどりの野菜”行者菜の収穫が最盛期 北海道網走市 (msn.com)

 ギョウジャニンニクとニラの特徴を併せ持った野菜「行者菜」の収穫が、北海道網走市で最盛期を迎えています。

「行者菜」は、ギョウジャニンニクとニラを交配させた野菜で、北海道内では、網走市だけで生産されています。
ビタミン類などの栄養価が豊富で、食べた後の匂いが残らない特徴もあり、炒め物やおひたし、ジンギスカンなどに使われます。
網走行者菜研究会 金澤尚秀会長
「最高の出来、今が一番旬だと思います」
この「行者菜」は、7月中旬まで収穫が続き、網走市内のJA直売所や札幌圏の店などで販売されています。