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4月7日(金)、一関市大手町にある「浦しま公園」に「ヒュウガミズキ(日向水木)」の花が咲いていました。ここは、旧市街地にあるのでトイレを利用するために時々寄ります。いつもトイレがきれいにしてあるので気持ちが良い所です。
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ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科 トサミズキ属 Corylopsis pauciflora
山地に自生する落葉低木で、根もとからよく枝分かれして、高さ1~3mになる。
自生地は比較的限られていて、本州(石川、福井、岐阜、京都府、兵庫県)、四国(高知県)、九州(宮崎県)、台湾に分布するとされているが、現在では各地の庭園、公園などに広く植えられている。自生地から「イヨミズキ(伊予水木)」とも呼ばれる。
葉は有柄で互生し、長さ2~5cmの卵円形で小さく、長さ2~5cm、ふちには波状の鋸歯がある。基部はややハート形。質は薄い。
花期は3~4月。葉が開く前に、前年の枝先や節から長さ1~2cmほどの穂状花序(短い花穂)が垂れ下がってつく。花穂には黄色い花が1~3個つく。雄しべの葯は橙色。果は10月に熟す。(トサミズキより花穂が短く、色がやや淡い)
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