(上)貴宝山 光勝寺の阿弥陀三尊像(上左)脇仏 勢至菩薩坐像、(上中)本尊 阿弥陀如来坐像、(上右)脇仏 観音菩薩坐像。
(上)貴宝山・光勝寺
(上)えさし郷土文化館
2016年9月25日(日)、えさし郷土文化館(館長・相原康二)主催の「現地見学会」が行われたので妻と一緒に参加しました。「平成28年度相原康二館長のツキイチ講座」の⑥として企画されたもので、私たちのようにこの講座に参加していなかった者も連れていっていただきました。9:00時、えさし郷土文化館 集合・出発。
上のマイクロバスに乗って、一路、最初に見学する貴宝山・光勝寺(こうしょうじ)目指して進みます。途中、道の駅・種山ケ原で10分ほどトイレ休憩しただけで、光勝寺(住田町世田米字鉢ケ森26)には予定通り10:00時に着きました。
(上と下)世田米の蔵並:120余りもの宿場町があった仙台藩の中でも主要な宿場として賑わった世田米。火災が多発し、人の出入りが激しかったこともあり、土蔵を建てて家事や治安から財産や人を守ったといわれ、今もその名残をとどめていました。
(下)バスが待っている住田郵便局前の自動車駐車場まで100mほど歩きました。
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