2018年4月21日(土)、岩手県立博物館(盛岡市上田字松屋敷34番地)で開催中[平成30年4月3日(火)~5月6にち(日)]の企画展・テーマ展「未来への約束~いま語りはじめた気仙のたからもの~」を観るために盛岡市に行ってきました。朝から行楽日和に恵まれて、気持ちよく見てこられました。
博物館に行く前に、妻が「三ツ石神社」や「龍谷寺の桜・モリオカシダレ(盛岡枝垂れ)」も見せてくれました。
名須川町の東顕寺の裏に、締め縄が張られた3個の苔むした大石があります。何時の頃からか「三ツ石様」と人々の信仰を集めていたそうです。この石は、「悪鬼が二度と悪さをしないという証に手形を押した」という岩手の地名伝説にもなっています。(「三ツ石神社」)
東顕寺境内に植栽されているハクモクレン(白木蓮)が、花を沢山咲かせていました。また、既に盛りを過ぎたコブシ(辛夷)も花を沢山付けていました。
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