2018年7月16日(月)、一関市山目(泥田)のイオン一関店に立ち寄りました。駐車場の端(国道342側)に沢山植栽されているシモツケ(下野)が、最盛期は過ぎていたものの、未だ沢山花を咲かせていました。
シモツケ(下野)バラ科 シモツケ(スピラエア)属 Spiraea japonica
日当たりの良い山地や原野などに生える落葉低木。庭や公園などに植えられるほか、生け花の材料にも使われる。高さ約1m。葉は互生し、長さ2~8㎝の披針形~広卵形で、先は尖り、縁には不揃いの鋸歯がある。6~8月、枝先に直径4~6㎜の小さな花が多数集まって咲く。花弁は5個あり、濃紅色から淡いもの、白色のものまで変化が多い。雄しべは花弁より長い。果実は長さ2~3㎜の袋果。分布:本州~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
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