2012年8月21日(火)、一関市「蘭梅山いこいの森」に行ってきました。暑さが大分和らいできたと思ったので出かけたのですが、10~14時の最も日差しの強い時間帯だったので、汗びっしょりになってしまいました。
(上)一関市街地側から国道4号線を通って行くと、国道4号線下のこのガードを潜って行きます。
(下)「蘭梅山いこいの森」から国道4号線を通って一関市街地側に出るには、この坂道を登って行きます。
(上)「蘭梅山いこいの森」出入り口。
「蘭梅山いこいの森」出入り口の手前にある民家の近くの道路沿いに生えているボタンヅル(牡丹蔓)が、白い花を沢山咲かせていました。
ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科 センニンソウ(クレマチス)属 Clematis apiifolia
日当たりの良い山野に生える木質のつる植物。葉は小葉が3個ある複葉で対生する。小葉は長さ3~6㎝で、先は尖り、縁には不揃いの鋸歯がある。8~9月、直径2㎝ほどの白い花が群がってつく。花には花弁はなく、花弁状の萼片が4個ある。萼片の外側には白くて長い毛がある。果実はそう果で、先端に花の後伸びて羽毛状になった花柱が残り、風に乗って散布される。和名は、葉がボタン(牡丹)の葉に似ているので「牡丹蔓」の名があるという。分布:本州、四国、九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=38109060&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のボタンヅル(牡丹蔓)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35327806&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市川崎町&東山町のボタンヅル(牡丹蔓)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/322596b26a2a917814f7e9d3adc2f12e [peaの植物図鑑:一関市狐禅寺のボタンヅル(牡丹蔓)]
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