「世界の椿館・碁石」のツバキ（椿）・シラビョウシ（白拍子）

世界の椿館・碁石のツバキ（椿）「白拍子（しらびょうし）」
　2008年12月25日




2008年12月25日（木）、世界の椿館・碁石（大船渡市末崎町字大浜280番地1）に行きました。大温室内に植えられた白拍子（しらびょうし）という名の椿が、淡い黄色を帯びた白花を沢山咲かせていました。






「世界の椿館・碁石」のツバキ・シラビョウシ（白拍子）
2006年12月14日



12/14（木）、大船渡市末崎町にある「世界の椿館・碁石」の中に植え
られている「シラビョウシ（白拍子）」という名の椿が、白い花を咲か
せていました。
名札には、「白拍子（しらびょうし）花期：11～4月、花色：白色花底
（淡黄色）、大きさ：大輪、産地：東京・埼玉」と書かれていました。




「世界の椿館・碁石」のツバキ・シラビョウシ（白拍子）
ツバキ科　ツバキ属
誠文堂新光社発行「日本ツバキ・サザンカ名鑑」（日本ツバキ協会・編）
には、下記の通り記載されています。
白拍子（しらびょうし）江戸[花]白色で花底が帯黄色の牡丹咲き、ときに
唐子咲き、散しべ、大輪、11～4月咲き。[葉]楕円、大形、肉厚。[樹]
立性、強い。[来歴]1879年の伊藤「椿花集」に載る。別名は与平白。