2021年4月26日（月）、今年は桜（染井吉野）だけで無く、ほとんどの植物が例年よりも早く花を咲かせているようです。全国各地から「藤の花が見ごろ！
」という便りが続いています。
2021年4月28日（水）、一関市城内の釣山公園の近くにある民家の庭に植栽されているキリシマツツジ・キリン（麒麟）と思われるツツジ（躑躅）が、真っ赤な花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2021年4月28日（水）、一関市磐井町「一高通り」沿いに植栽されている八重桜・関山（関山）と思われる桜が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
2021年4月26日（月）、一関市東山町長坂字柴宿の民家の庭に植栽されているキバナカタクリ（黄花片栗）が、花を咲かせていました。
アメリカやカナダの山地に自生するカタクリで、「セイヨウカタクリ」「ヨウシュカタクリ」とも呼ばれています。日本には園芸用として入ってきた品種だそうです。
2021年4月27日（火）付「岩手日報」1面に、”一本桜「主役」の春 雫石・小岩井農場で見頃” の見出しの記事が掲載されていました。”26日の県内は、高気圧に覆われて晴れた。雫石町丸谷地の小岩井農場では、一本桜が見頃に。雄大な岩手山を背に樹齢100年超のエドヒガンが咲き誇り、訪れる人を楽しませている。野鳥による鳥害の影響で花芽が少ない年もあったが、今年は多くの花が開いた。…”
