ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

いつもの南蛮連合ワークアウト

2008-08-06 22:20:44 | ランニング

毎週、水曜日の夜の7:30頃から織田フィールドでインターバルをやっています。織田フィールドは水曜日は全日無料開放です。

1000m+200mジョグを6本。

織田へ行く途中に代々木公園を1周。往復あわせて17kmです。

1000mのインターバルは、ナイキの時計の使い方が良くわからず計測せず。
でも夏場にしちゃいい感じでした。
もっとも、いい感じで走っているなと思っても、体感よりずっと遅いタイムしか出ないのが、歳ということなんですが。
いま絶好調と思っても、以前のとき(若きころ)今日は苦しいなと思っていたタイムより遅いものです。
それは他のスポーツと一緒かな。プロだったらそこで引退なんだろうが、こちとら、ランニングは遊びの中のひとつだから引退はなし。健康ランで一向にかまわない。

南蛮連合に入ってくる人が多くて、名前がわかる人が少なくなった。40人ぐらいいただろうか?常連の外人さんが帰国したり、任地かえなどで転勤していくから、入れ替わりが激しい。私も南蛮の中では長いほうになった。

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映画、インディージョーンズ・クリスタル・スカル

2008-08-06 12:21:24 | 映画

インディー博士が久しぶりに秘宝を求めてタフな旅へでました。

080806i1    

今回の秘宝はクリスタルでできたスカル(頭骨)。

時は1957年、冷戦さなかの出来事を題材に、アメリカで赤狩りが始まったころです。

原爆実験からからくも逃れたインディー博士は、ソビエトのKGBに捕まり、アマゾンの奥地に連れて行かれる。原爆の描写が迫力あった!インディ博士は冷蔵庫の中に入って、辛くも原爆の爆風から逃れるのだが、うそっぽいほどのアクションが人気なのか。

そこには5000年前に今のような文明が栄え、どうやら宇宙人が飛来していたらしい。宇宙人の頭骨がクリスタル・スカルだったと言うこと。

あいかわらず、アクションは森の中や遺跡の中でハデに行われ、舞台も世界に飛ぶ。ソレが映画インディージョーンズの人気の秘密なんだろう。

時代設定や、共産主義国家ソビエトの人の描き方、がこれでもかと言うぐらい通俗的なのが、かえって面白い。たとえば、ソビエトの人は冷たく巨人でタフな誰かK1の選手みたいだ。

南米のインディオ達は猿の仲間ぐらいにしか描写していない。文明はつる所へ白人が乗り込むという構図です。それが、その差別意識が徹底していて、かえって可笑しなぐらいで、これまた人気の秘密なのかなー。非文明を徹底的にコケにしているのかもしれないが、まーーーそれは監督のサービスなんだと思う。

映画後半のストーリが、時代背景的が、シュチュエーションも何もかも無理がある感じで、最後はやっつけで作ったのかな??

前作の3つに比べると、監督の集中力が切れたか、アイデアが出きったのか、後半だけだがちょっとガッカリ。13個のクリスタル・スカルが合体して、宇宙人が復活するのは余計だよー、漫画チックすぎる。

でも充分に楽しめたから、インディー博士がかっこいいから、よしとします。

080806i2 映画館、新宿ピカデリーは先月立て替えたばかりで、未来空間のような素晴らしいつくり。

2Fでは喫茶コーナーが広々としていて、用のない人まで涼んでいるんじゃないかしら??

夫婦割引で1250円、他の館だと1000円なんです。

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