知人が別荘で作っている、みかんと里芋のおすそ分け。
東京から程近い温暖な伊豆半島で、見よう見まねの百姓暮らし。
じゃーん、霜焼けか日焼けか?
手入れを、さほどしていないから、色や形が不揃いですが、味が濃くておいしい。
店頭で売られているみかんに比べると、はるかにみかんらしい味がします。
甘酸っぱいというか甘くない。
でこぼこで、日焼けか霜焼けか、外観はデコポンだが中身が濃い。誰かさんみたい、自慢でしょう。
ともあれ、うまいのだから、果物の本分はわきまえている。
こちらも大きさが不揃いな里芋。
今、農家では作物が猿や鹿、猪に荒らされて大変だという。
おおよそ人が食べておいしいものは猿のねらい目。
里芋は唯一猿が気が付かない作物らしい。土の中にあって、外観も里芋は地味だもんなー。
作付けが素人でも簡単だそうで、豊作だったと、、、。
さてさて、どう料理するか、、、。