両神山から会社に戻ると、、、かわったお客さんが。
真っ黒に日焼けした人が、ザックを背負っていらした。都内の仕事に小さなデパックはあるけどザックは珍しい。
何でかなーと聞いたところ、映画「剣岳」の制作スタッフだったと、、、。しかも「なだれのシーンのいちばん端っこにいたのは私ですー」。映画製作で山中の滞在期間が長く、それからザックが日常品になったそうでした。
話をもっと聞きたかったが、仕事中なんで聞けなかった、、、残念。
両神山から会社に戻ると、、、かわったお客さんが。
真っ黒に日焼けした人が、ザックを背負っていらした。都内の仕事に小さなデパックはあるけどザックは珍しい。
何でかなーと聞いたところ、映画「剣岳」の制作スタッフだったと、、、。しかも「なだれのシーンのいちばん端っこにいたのは私ですー」。映画製作で山中の滞在期間が長く、それからザックが日常品になったそうでした。
話をもっと聞きたかったが、仕事中なんで聞けなかった、、、残念。
予定があったけど、急に秩父の両神山(1723m)へ。
かわいらしい軽自動車が代車に来たんで楽しませてもらった。小さいけど下りの速いこと、、、ゴーカートのように走ります。mocoと言う車名らしいが、意外に速いのだ。
燃費計が付いていて、そのメーターを見ていると、思わずアクセルから足が離れてしまう。郊外だと25km/Lは確実、都内の信号待ちが多いところは11km/L。
道を間違えて、埼玉のどこかの峠にでた。山のてっぺんに牧場があって牛さんがおおぜい。
両神山の登山口に付いたのは、都内を出てから4時間以上たってから。アクセスが悪く、、、それで登山者の数も少ないそうです。
頂上までコースタイムで徒歩4時間強と言うことですが、私らの早歩きで2時間とちょっと。あいにく雨で見晴らしはなかった。両神山の見晴らしは定評があって、北アルプスから奥秩父、富士山などくっきり見えるそうです。
登り始めて2時間ぐらいの所に、立派な山小屋がある。
頂上は岩で狭い。
この山も鎖場やロープなどアクロバット的な登山道で楽しい。あまり走るような所じゃないが、、、。往復しても20kmとちょっと。
信仰の山で、両神山はもしかして、、、大神(狼)を祭ってイルの?
秋にまた来ます。
シューズは初めての所なんで、トラブコを使用。岩が雨で滑りやすかった。こんなときにはジェネレーサのほうが滑らない。
しかしシューズのプロテクトが違うし、足底のダメージはトレイル用のほうが少ない。