仕事関係の知人が写真展を開催しています。
黙示録チェルノブイリ「再生の春」
ニコンサロン新宿で4月25日までです。
人は登場しないが、廃墟と化したチェルノブイリの町を見ると、SF小説の中のワンページかと思われます。
けっして、原発反対と声高に言っているのではないが、静かな恐ろしさがこみ上げます。
人は科学を用いて生活しています。
人は宗教を作って心を保っています。
しかし、人が作った科学は、人が思い上がると痛いしっぺ返しをします。
宗教は、時として宗派の違いや解釈の違いで殺し合いにまでなります、宗教ゆえと言うのが悲しいですね、しかも部外者にはほんの些細なことと思われることで、、、。
人の人知とはこれくらいなのか、、、?
- 名称:中筋純写真展「黙示録チェルノブイリ 再生の春」
- 会場:新宿ニコンサロン
- 住所:東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階
- 会期:2011年4月12日~2011年4月25日
- 時間:10時30分~18時30分(最終日15時まで)
- 休館:会期中無休