見回りに来ました
畑の学校なので、そんなときは座学で勉強します。
他の近所の貸農園で、ここは借りた方が自由に作物を植えている。
私らの吉野農園は農業学校だから、勝手に植えることはない。
小平はいいところです
それで、江戸時代に玉川上水から分岐した農業用水路が網の目のように張り巡らされている。
今日は
里芋:4粒
ごぼう:沢山
大根:12粒
の種まきをしました。
先月3月30日に撒いた小松菜の芽が出てきました。
里芋
目の部分が青くなっているのを上にして15cm深さに植えます。尖った方を下です。一条マルチに50cmごとに。
ごぼう
なんとなくゴツゴツしていて、極小ごぼうの感じです。3cm間隔で2cmの深さに一列に埋めた。
大根
30cm間隔で3粒づつ撒くが、一つ一つは2cm以上あける。
ひとつところに3個種蒔きしますが2つは間引きます。
一週間前に撒いた小松菜が芽吹きました。
じゃーん
先週種まきした
ネギ
4条マルチのひと穴に、5本指で2cmほどの穴を付け、種をひとつづつ入れる。土を柔らかくかぶせる。
小松菜は5cm間隔で3粒づつ連続して
インゲン豆は50cmの間隔で3cmの深さに埋める。
埋め戻したら北側に土手を作り風よけを作る。北風で遅霜にやられないようにする。
芽が出ているところから2等分して、さらに4等分した。必ず芽の部分を各自に残すように切る。
灰を切り口につけたら、切り口を下にして、深さ15cmで寝かせて植える。
一番下の袋に入っているのがはつか大根で12粒あった。4条マルチのひと穴に3本指で穴を開けて3粒づつ入れて埋め戻す。
この三角くわが難しかった。耕すのもうねを作るのもこれ一丁でやります。
三角くわを上手に使えるようになったらOK。
2人ひと組で長い距離に線を引き印とします。
一列に種まきをする時にやる。