某会社の設立15周年記念の紅白饅頭をいただいた。
亀屋万年堂の大きな饅頭です。
亀屋万年堂といえば「ナボナ」で野球の王貞治選手が長年広告をやっていたのがなつかしい。
じゃーん
紅白ののしつきです。
赤白は縁起物ですね。
黒白だと弔事になるものね~~~。
普通の饅頭よりだいぶ大きい!
温泉饅頭の優に4倍ぐらいあるのでは。
餡が詰まっていて、いわゆる薄皮饅頭ですなー。
設立15周年祝いといえば,うちの会社は設立26周年か27周年になるぞ。
フリー(個人営業)から株式会社にしたときからだと35年以上はたたっている!
株式会社になっても個人営業みたいだった。
それから新宿に地上4階建、地下2階のスタジオをつくってから26年から27年になります。一般的にはそこからカウントしたほうが、、、、らしい。
10周年と20周年の時には,お客さんに限定サービスしたけど,30周年にもなれば大々的な記念行事をしたい。
よくまあ,これまで会社がもったものです。
会社経営は楽勝かと思ってはじめたけど,売り上げだけじゃなく,スタッフや設備のありかたやお客さんの変化など,20年一昔というが世の中の仕組みが愕然とするほどの変化でした。
業界のシステムがしかり,世界の中の日本の立場が全く変化したし,テクノロジーの進歩でなくなる業種だってありました。
それを含めて,アナログなことですが何とかここまで生き延びてきた感じです。
イメージをを形にするのはテクノロジーだけど,もとの発想はアナログな人知ですからねー。