15年間ぐらい使ってきた炊飯器の中蓋のパッキンを交換した。
我が家は2人なので小釜君と呼んでいる炊飯器で間に合っています。
先日、キノコご飯を炊いたお釜です。
中蓋にゴムのパッキンが付いていて、ゴムが伸びてきたのか外れやすくなってきた。
そこでメーカーのTIGERへ電話したところ、サービス期間はとっくに過ぎていたが、調べていただいたら、そのパーツの在庫があった。
確かメーカーの品質保証というか、パーツの期間は7年ぐらいのはずです。その期間を過ぎたらパーツの供給をしなくてもいいのだが、日本のメーカーなどは、結構長期間パーツの管理をしている所が多い。
頭が下がりますねーーー、企業の努力と言うことでしょう。
新品のパッキンを付けたら、ずいぶん色が違う。
古いパッキンは焼けたんだなーーー。
カメラなども7年を過ぎると、パーツの保存期間を過ぎて修理不能になるものが出てきます。自動車などは、、、修理工場の方がパーツの中古品などを探して、修理をしてくれるところもあります。
わずか1000円程度で使い続けられるんだもの、日本のメーカーは捨てたもんじゃない。
だから、私はなるべく国産品を愛用しています。