ランシモ

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古い炊飯器の中蓋のパッキンを取り換え

2016-07-09 21:53:03 | 日記・エッセイ・コラム

15年間ぐらい使ってきた炊飯器の中蓋のパッキンを交換した。

我が家は2人なので小釜君と呼んでいる炊飯器で間に合っています。

先日、キノコご飯を炊いたお釜です。

中蓋にゴムのパッキンが付いていて、ゴムが伸びてきたのか外れやすくなってきた。

そこでメーカーのTIGERへ電話したところ、サービス期間はとっくに過ぎていたが、調べていただいたら、そのパーツの在庫があった。

確かメーカーの品質保証というか、パーツの期間は7年ぐらいのはずです。その期間を過ぎたらパーツの供給をしなくてもいいのだが、日本のメーカーなどは、結構長期間パーツの管理をしている所が多い。

頭が下がりますねーーー、企業の努力と言うことでしょう。

新品のパッキンを付けたら、ずいぶん色が違う。

古いパッキンは焼けたんだなーーー。

カメラなども7年を過ぎると、パーツの保存期間を過ぎて修理不能になるものが出てきます。自動車などは、、、修理工場の方がパーツの中古品などを探して、修理をしてくれるところもあります。

わずか1000円程度で使い続けられるんだもの、日本のメーカーは捨てたもんじゃない。

だから、私はなるべく国産品を愛用しています。

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