平日に休みが取れたので月例の陣馬山往復です。
じゃーん
路傍のきのこ、、、。
赤くておいしそうですねーーー。
毒があるかもしれないが、、、。
傘が開いていない子供きのこ。
下にある白い物はなんでしょか?
鞘みたいなもの??
傘が開くと一段と派手になる。
毒々しいとはこのことだ。
毒々しい女と言うことあはあるが、毒々しい男と言うことは少ない。
きっと、毒々しいには色が関係しているからだろう。
赤い口紅やピンクの頬紅なんかや、目の周りのアイシャドウなんかが色とりどりで原色だったら、、、まさに。でも、毒々しい女と言うのは、基本的に美人には言わない、、、のだ。
なぜかと言うと、毒々しくても魅力的な方がまさって毒々しさが忘れ去られ、男はそれで騙されてしまう。
おっと話がずれました。
子供キノコと母さんキノコ。
一家そろって可愛らしいでしょ。
母さんキノコにも白い殻があります。
せいぞろいですよ~~~。
母さんキノコの隣に子供ちゃんがすくすく。
一転、これは可憐な花ですねー。
路傍の花です。
ジミーな花です。
さっきのキノコの毒々しさの正反対です。地味だけど可憐ですね。
そうそう、毒々しいと可憐は対語ですからね。どちらも女性に付ける冠詞になります。
そうそう、毒々しいと言うのは◎◎姉妹や元大統領夫人の◎◎さん、◎ニーズ事務所の◎◎女史のことかな。ちょっと、お歳がいっているからグラビア対象じゃないけどね。黒柳徹子さんはメイクが濃いけど、あれはあの形で認知されていて、女の武器で売っているからじゃないから毒々しいとは思わない。
なぜだろうーーー元大統領夫人だって、黒柳さんもデビューしたころの写真を見ると、びっくりするくらいで、、、どうしてこんなに差がついたのかしらね~~~。
小仏峠のおんぼろ茶屋は、10数年前は営業していました。
茶屋のおばさんの亭主が倒れて看病しなきゃと言っていた。後を継ぐ人がいないけど、たぶん使用権の利権があるので撤去しないのだろう。右の碑は明治天皇ご休憩所と書いてある。
陣馬山往復トレランを一番よくやっていたころ、ここを通りかかると茶屋のおばさんに「梅干し食べていけ」と声をかけられました。
チームで走っていたとき、
「先にランナーが行きませんでしたか?」
「あぁ背の高い外人さんが大股ですっ飛んでいったよ」
「何分ぐらい前?」
「さぁどれくらいだったかねー」
「ありがとう」
「梅干し食っていけーーー」
「いただくわ。サンキュー」
とよく話したものです。南蛮連合は20年以上前から、ここを走っていた。トレイルランなどと言う言葉がある前からです。他のチームのコニカミノルタやアトミクラブも来ていました。先日はオリンピック女子マラソンに選考された第一生命のマラソンランナーに会いました。ゆっくりジョグのようで、涼しい顔で私を追い抜いていきました。
陣馬山までは往復28kmだけど、いったん走り始めたら、やめるわけにはいきません、自分の足で戻ってこなきゃ、それは遭難ですからね。
良い練習になります。
じゃーん
定番のうどんです~~~。
陣馬山頂上は富士見茶屋、信玄茶屋はお休みで、清水茶屋しか営業していなかった。
陣馬山の頂上には茶屋が3つあるので、たいていどこかは開いています。
コースで気が付いたことは、明王峠のちょい手前、堂所山側の林を伐採かなーーー。おそらく防火地帯を作っているのだと思う。
何年か前にこの近くで山火事がありましたからねー。
暗かった登山道が明るくなるのはいいけど、夏は暑くてたまらん。
それに、以前は林の中の尾根だったので土の湿り気がちょうどよかった。切り開かれると土がパサパサになって土埃がひどい。
明王峠ではハイカーが大勢休んでいた。
相模湖からのルートがありますから。
これもキノコだけど、きくらげみたいなものかな?
これは、きっと毒々しくないから食べられるの?
林の中に立派な樹肌の木がありました。
色々観察しながらだった。
会社の仕事が忙しくて、スタッフがしっかりしているので、休みが取れるのはありがたい。今月はここ数年間の売り上げ記録を作りそうだ。
トレイル・ランニング高尾山系
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トレイル・ランニングそれ以外
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