ランシモ

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Picaresque、参宮橋のアート専門店

2018-11-16 20:37:43 | 日記・エッセイ・コラム

参宮橋にこんなギャラリー(アート専門店といっているが)ができていたとは、、、びっくり。

小田急線参宮橋から下車3分ぐらいか、スーパーマルマンの裏の方と言ったところ。

むかし城南電機の社長が住んでいたあたりです。

アートと言っても色々あるが、小物の置物、壁掛けなどです。

下の写真は、小さな極小折り鶴を1000個ぐらい使った盆栽はかわったアートです。

盆栽みたいだけど全部つるでできていて不思議なアートです。

凛々しい松や樹木の形。

わびさびを意表を突く表現で切り返している。

ただの、わびさびにならなかったのが、アートたる反逆精神。

大御所になると予定調和があるからつまらなくなる。

それを見て安心するか、刺激がないからつまらないと感じるかは、人それぞれ。

とても小さな動物たち。

漫画の世界ですね。

どこかで見たような、ジブリの猫バスならぬ鳥バスと小さな化け物たち。

目で見える画は真っ暗にすると、夜光塗料で描かれた別の世界が浮かび上がります。

ブラックライトを使うとより一層面白いのに!

実は実話で、ここのいちばんの目玉は、人が実際に使っていた手帳を公開していること。

手帳は数百冊あるそうです。

人は自分の手帳を見られたくないと思うが、多くの人が使い古した手帳を提供してくれました。

あまりにも、名前や個人情報が書かれている手帳は出せないそうですが、それ以外だったら1時間1000円で閲覧できます。

私には人の手帳をのぞく趣味はないけど、作家さんなどは見たいだろうなー。

事実は小説より奇なりと言うでしょー。

外にあったオブジェはここの方が作られている。

基本は各アート作家さんたちの発表の場にしています。

Picaresque(わたしにちょうどよいアート専門店)

東京都渋谷区代々木4-54-7

070-5273-0561

コメント
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