昨日の琵琶湖マラソンで日本記録が生まれた。そればかりか、2時間10分を切る選手が42人もでました。いい気候で風がなかったことと、選手が厚底シューズに慣れて来たおかげだろう。
2:04:56 鈴木健吾
2:06:26 土方英和
2:06:35 細谷 恭平
2:06:47 井上 大仁
2:06:51 小椋 裕介
2:07:12 大六野 秀畝
2:07:18 サイモン・カリウキ
2:07:20 菊地 賢人
2:07:26 聞谷 賢人
2:07:27 川内 優輝
2:07:36 村本 一樹
2:07:40 青木 優
2:07:41 市山 翼
2:07:42 作田 将希
2:07:54 足羽 純実
2:08:00 下田 裕太
2:08:05 髙久 龍
2:08:10 山下 一貴
2:08:11 其田 健也
2:08:12 内田 健太
2:08:13 土井 大輔
2:08:15 大津 顕杜
2:08:28 細森 大輔
2:08:30 藤曲 寛人
2:08:35 坪内 淳一
2:08:46 小山 裕太
2:08:52 林 奎介
2:08:53 久保 和馬
2:09:01 松村 優樹
2:09:13 清谷 匠
2:09:15 谷原 先嘉
2:09:25 岡本 直己
2:09:26 セルオド・バトオチル
2:09:27 片西 景
2:09:28 野口 拓也
2:09:30 奥野 翔弥
2:09:30 高宮 祐樹
2:09:40 中村 高洋
2:09:42 藤本 拓
2:09:43 橋本 隆光
2:09:48 辻野 恭哉
2:09:54 北島 寿典
ランニングの記録が伸びるのも、水泳選手のタイムが伸びるのも、身体能力のアップだけじゃなく、ウエアーや競技器具によるものがある。カーレースでは競技車のパワーアップだけじゃなく、コースや規則、タイヤなどの影響が大きい。シューズの機能アップだけでフルマラソンの記録が伸びています。こんなに違うのか、、、というくらいです。そこに気が付いたナイキの技術陣は素晴らしいものです。