ランシモ

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浜離宮の下見

2021-11-21 14:43:21 | 日記・エッセイ・コラム

来月12月の「歩きカメラ」の下見に行きました。

午後に出たので浜松町(新橋のほうが近かった)についたのは4時近かった。

さらっと1周しただけです。

浜離宮の広さは新宿御苑や明治神宮よりはずっと小さい。

小石川後楽園よりは広い。

海辺にあるので池が多く、たぶん汽水域なんじゃないか。

江戸時代の頃からあったようで。将軍が船で浜離宮に上陸する場所(船着き場)があった。

とするならば、浜離宮にある池は元々は海水だった可能性がある。

現在の浜離宮は高層ビル街に囲まれていて不憫な気がします。

11月の日差しは傾くのが早くて、4時過ぎると夕日になってきます。

行く前にスマホで検索していたら12時頃は浜離宮は混雑していると表示されていた。

日が傾いてきたので寒々としてきたので人は少ない。

浜離宮は遠浅の東京湾に突き出たような島だったんじゃないか。

島と言っても砂州のような島に松などがはえたぐらいだろう。

私の子供のころから、東京湾には水上バスが走っていた。

水門をくぐって水上バスがやってきました。

浜離宮と日の出桟橋、浅草のほかに乗り場が5か所ぐらいありますが、平日は運行していないことがありますので注意。

最初の3つの乗り場は平日でも運行しています。

子供のころ晴海に行くのに東京駅から満員バスで揺られていくか、浜離宮から水上バスでのんびり行くか選びました。

水上バスはバスより速度は遅いと思うけど時間的には早かった。

信号も渋滞もないし一直線で行くので早かった。

東京のウオータフロントの水上バスは活きた交通機関ですよ。

コメント
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