ファッション界の四天王と言われているヴィヴィアン・ウエストウッド展に六本木ヒルズ52階まで行ってきました。
パンク・ファッションの女王として、過激で挑発的なファッションで世界的にセンセーションを巻き起こしている人です。没体制やオーソドックスを嫌い最初のころの70年代ボーンテッジから、80年に入ると伝統技法を取り入れてフォークロア調へ、そして90年代にはエレガントへなっていくのが、手に取るように展示してあり面白かった。しかし、シニカルな没個性への批判精神はズート健在で「私の服は完璧に美しい人に着てもらいたいの」とダラダラと誰もが着てよい服ではありません。それもお金さえ出せば買えてもてる○ッチのバッグとは違う!!!。物を持つのは簡単だが、それなりに服を着こなすのは、顔から体から内面からすべて調和しなけりゃいかんでしょう!
ヴィヴィアン・ウエストウッド展は今日まで。
その後、浅草河童橋商店街へ会社用のカップの買出しへ。50個単位ぐらいで欲しかったので、丁度の物がなかった。プロ用の厨房器具や道具を見ているのも本当に楽しい。食器、器具のお店がズラーと並ぶこのあたりは、電気やお宅の殿堂アキバより専門店街として小粒ですがナカナカです。
父があの辺りの出身なので浅草は
ホントよく知ってます。時間があるとフラフラと和食器の掘り出し物を見つけに行きます。何時だったかな?9月頃?合羽橋祭りってのがあるんですが、お買い得品いっぱいで楽しいですよ。家は毎年家族総出
ナナが着てる服なのよね~
合羽橋は楽しいですよね。
ケーキの道具を買いに行ったのに、タコヤキの道具も買ってしまったり。
プロ用の厨房道具はシンプルで作りがしっかりしていて、美しいですよ。
使うことはないけど、目の保養にぶらっと見学です。
いろんなアイデアも沸きますよー。
合羽橋の間違いでした。
面白いのがレストランの入り口を飾るプラスチックでできたメニュー見本。外人さんが見ると仰天するそうで、お土産に買って帰る方もいるとか。
今回行って気がついたのが、新しい店舗!
おそらく経営者が代替わりして、これじゃいけないと思ってセレクトショップのようなオシャレなお店を作ったんじゃないかな。
合羽橋祭りはたのしそう。
「なな」は知らないけど、ヴィヴィアン・ウエストウッドは面白くて刺激的で大好きなオバちゃんです。
パンクでラジカルで究極の美しさを追求しています。ぜんぜん凡庸じゃなく、いつもウーンとうならせられます。