長く使っていたニコンw120を変え買いました。
ニコンからリコーにチェンジです。
W120のピンとの合いが遅くなったからです。
ピントが迷うようになりメーカーサポートに持っていったら、製造中止から7年を過ぎると修理不能だと言われました。
リコーG900が最新機種かどうかわからないが、いろいろ進歩したところがあったので購入。
しかもリコーは初めてです。
何十年前に大学クラス会をやったときに、同窓生がリコーのカメラ部門の部長になっていた。
当時は私も現役バリバリだったので、リコーを使う気もなかったので話があまり合わなかったが、こうして良く見ると使えそうじゃありませんか。
だんだん大きくなってきている。
代々私のメインカメラはコンパクトデジカメで防水仕様です。
オリンパス3機種、ニコンが1機種、最後がリコーになります。
ニコンは30m防水だったが水中で使ったことはない。
その前のオリンパスは水中で使ったことがあったが、水が濁っていたのでいい写真は撮れずだった。
2代目のオリンパスはキュートなデザインに惹かれました。
デジカメ2世代目と言っていいのか、400万画素で生活防水ていどですが、今でもシャープにとれます。
ネットで使うぐらいならば、これで十分すぎます。
この機種の欠点はレンズバリヤーが壊れやすかったこと。
その前のオリンパス・コンデジのレンズバリヤーも壊れた。
それ以降はオリンパスに限らず、防水仕様のカメラにはレンズバリヤーを使わなくなった。
つい昨日まで使っていたニコンW120は一番長く使っていたかもしれない。
これの前のオリンパスも同じような形だった。
メーカー名が違うだけのようで、微妙だったなー。
アップで良かったのがオリンパスで、遠景風景や電灯光などの日常で良かったのがニコンだった。
コンデジは常に持っているのでシリコンジャケットに入れたままカバンに入れておきます。
山に海に川に畑に持っていっていたので、雨や泥まみれになるので、しょっちゅう水洗いしていました。
山道のトレイルランニングでは、岩場に落とすこともありましたがシリコンジャケットが守ってくれていました。
新しいリコーG900もシリコンジャケットと同時購入です。
あと、バッテリーも予備を1個かならず購入します。
重さや大きさは微妙に大きくなっていた。
落下時させたときの対策で形状が大きくなるのでしょう。
今までのニコンと一番違うところは、アップ用にリングライトを内蔵しているところ。
1cmまで寄っても明るく映るそうです。
普通だとそれほど寄るとカメラの陰になり暗くなります。
何処のメーカの機種も同じようなダイヤルです。
ダイヤルは私はほとんど使いません。
バックの液晶は10年近く前のニコンと同じです。
大きさは充分なのでしょう。
ところが、、、リコーの残念な所がひとつ。
三脚穴がシリコンジャケットでふさがっています。
ニコンのシリコンジャケットにはスリットと三脚穴が切ってあった。
下請け業者さんへの注文が厳しいのがニコンなんだなーーー。
このスリットは底にありシリコンジャケットの水もそのスリットから逃げていきます。
もしかすると、リコーのはシリコンジャケットの底に水がたまるかもしれないなーーー。
自分でスリットや穴を開けるか!
この輪っかはフードなのかと思ったら、接写したときの小物だそうで、どう使うかわからないので、フード代わりに常時つけておきます。
あとデジカメの内蔵されているソフトの進歩も大きそうです。
ゆがんだ建物や四角いものを斜めから撮影しても自動で四角四面になおしてくれる。
さてさて、リコーG900の写りが楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます