千駄ヶ谷のソフトクリーム屋さんレティエは豪華ソフトの先駆けみたいなお店。
どんなソフトクリームでも500円以上はします。
ソフトクリーム自体が美味しいのはもちろんのこと、トッピングがユニークで豪華なんです。
それで今はやりのSNS受けするんで大ヒットしています。
今日は新作のマロングラッセ・ソフトクリーム1050円にしました。
栗は季節ものですから季節限定品です。
ジャーン
1個1058円はそれなりのお値段ですが、ソフトクリーム1個の量も普通サイズの倍あるので納得です。
多少高くても見栄えが良くて、美味しければみなさんは喜んで食べるのでしょう。
今日は店内で椅子に座って食べました。
千駄ヶ谷に用事があって来たので、待ち時間のついでにレィテエに立ち寄りました。
マロンが一皮乗っかっています。
つい先だって茨城の笠間で食べたマロングラセ・ソフトとくらべると、マロングラセ自体は栗の本場の笠間の方が量も品質(お味)もマロンのみで作られて美味しかったが、ソフトクリームの部分はレィテエさんの方がマターリして美味しい。
レイテェのソフトクリームを味わいたかったら、何もトッピングされていない、牛乳ソフトを食べられるのが良い。
これぞレィテェの真髄だとお分かりになるだろう。
わたしが食べている間に、お父さんと男児がきてソフトクリームを食べだした。
男児が「美味しいねー」と感激していて、お父さんは満足そうなお顔をしていた。
結構な量があるので腹一杯になってしまう。
そう言えばソフトクリームは日本の文化なんだそうです。
ソフトクリームが入って来たのはアメリカからだと思うが、こんなに全国津々浦々どんな田舎にもソフトクリームが普及しているのは日本だけ。
ヨーロッパはアイスクリームやシャーベット文化です。
コーンとカップが選べます。
わたしのオススメは何もトッピングがない牛乳ソフト(ミルクソフト)です。
まずはこのシンプルなレィテエのソフトクリームを食べるべし。
これはダーミーです。
店内がだんだん賑々しくなって来たのが、、、ちょい残念だ。
店内は最初にオープンしたての時が、一番とんがっているのが普通で、だんだんと小物が増えて来て必要なのかもしれないが、わたしの目には「つまらないものが増えたなー」との思いかな。
天井からソフトクリームが垂れて来ています。
レイテエ
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目22−7 1F
2020台湾紀行27、臺中市第四信用合作社 度肝を抜かれるようなアイスクリーム屋さん
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a264d35a1ac64d60f66948009b1efd19
2018台湾紀行15、宮原眼科 台湾の甘味屋さんは日本の10年先をいっている
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01a991ec6304bbe576045011187398e5
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