BSでやっている「探偵モンク」は、たまに見るのだが、
日本の刑事物に比べると遥かに出来が良いと思う。
少なくとも、最後まで見られるという点だけでも優れ
ている。
一話完結で、シナリオもしっかりているし、全体的に
は軽い喜劇調であるが、日本のものとは違い、そのこ
とによって全体が嘘っぽくなることは無い。
主演の「トニー.シャループ」という人は、レバノン
系アメリカ人らしいが(確かにそんな感じの顔)、潔
癖症の主人公のキャラクターそのままではないかと思
わせるくらい、モンクになりきっている。
他ではあまり見たことはないと、モンクを見るまでは
思っていたが、これが結構思わぬ映画に出ていた。
単に気付かなかっただけのようだ。
最近発見したのではコーエン兄弟の「バーバー」。
重要な役で出ていたので、ちょっとびっくりした。
他にもいくつかあるが、ウォーリーを探せでは無いが、
思わぬ映画に知った顔を発見というのは、映画の本道
ではないが楽しみの一つにはなる。
他の役者では、これは見てないが、同じBSで「デスパ
レートな妻たち」という番組をやっているが、宣伝で
どうも見たことがある顔がいて、気になって確かめた
のがいる。
それは「カイル.マクラクラン」。
関係ないがこの名前を聞くと、「ジョン.マクラフリン」
を思い出す。
どちらも日本人からすると変な名前である。
で「マクラクラン」だが、デビッド.リンチの映画で
一躍有名になったあの俳優だ。
「砂の惑星」「ブルーベルベット」「ツインピークス」
で主演のカイル君。
リンチ以外では「ヒドゥン」の主演も。
角ばった、顎のこぶの無いナポレオンソロの「ロバー
ト.ボーン」にちょっと似ているカイル君、最近見ない
と思っていたが、こんなところに出ていたのだ。
主演の妻たちの一人の旦那役で。
こんな発見で何だか嬉しくなるから不思議だ。
話は「モンク」に戻るが、今回のシリーズでモンクが
かかっている精神科の先生が代わったが、前の役者は
死んでしまったのだろうか。
秘書役が代わった時は、調子に乗ってギャラアップを
要求して役から下ろされたと聞いたが、今回はそんな
噂を聞いたのだ。
知り合いのO君に似ていたのだが。