9月18、19、20日、茅野市民館で、串田和美さんの(直接串田さんを知ってる人間からいつも聞かされてるので、こちらもさんをつけるのが自然となっている)公演「FAUST 2010 in Chino」が開かれる。ワークショップとして2週間以上前から取り掛かり、フランスのサーカス団やら、カンボジアの演劇人を交えての、意欲的な作品に仕上がったようだ。こんな田舎で(と、どうしてもこういう修飾を使ってしまうが)見る機会はそうあるものでもないので、是非足を運びたいものである。ついでにこの茅野市民館の建物もなかなか良いもので、こんな田舎にはもったいないくらいのもの。しかし考えて見れば、藤森照信にしろ伊東豊雄にしろ、一線で活躍している地元出身の建築関係者は結構いるので、ひょっとしたらそんな土壌はあるのかも知れない。ただ眠っているだけなのだ、と考えることにしよう。
9月18、19、20日、茅野市民館で、串田和美さんの(直接串田さんを知ってる人間からいつも聞かされてるので、こちらもさんをつけるのが自然となっている)公演「FAUST 2010 in Chino」が開かれる。ワークショップとして2週間以上前から取り掛かり、フランスのサーカス団やら、カンボジアの演劇人を交えての、意欲的な作品に仕上がったようだ。こんな田舎で(と、どうしてもこういう修飾を使ってしまうが)見る機会はそうあるものでもないので、是非足を運びたいものである。ついでにこの茅野市民館の建物もなかなか良いもので、こんな田舎にはもったいないくらいのもの。しかし考えて見れば、藤森照信にしろ伊東豊雄にしろ、一線で活躍している地元出身の建築関係者は結構いるので、ひょっとしたらそんな土壌はあるのかも知れない。ただ眠っているだけなのだ、と考えることにしよう。