昨日のミズカマキリだが、調べてみるといろいろなことが判明。まず飛翔能力が水生昆虫の中では一番というくらい高く、結果飛翔距離も長く、いろんなところで繁殖する可能性も高いということで急激に数を減らしている水生昆虫の中では、相対的には多いらしい。しかしこれは、飽くまでも他の水生昆虫に比べればという意味で、絶対数は昔に比べて激減であろう。学校のプールなどにもいるという話だが、ちょっと信じられない。今朝も確認して同じところにいたのだが、あまりに動かないので突いてみると動いた。これが常態のようだ。
そんな水辺ではない陸の方では、つまり庭ではこの時期のレギュラーが今年も活動している。上からアシグロツユムシの幼虫、イトカメムシの幼虫と成虫(成虫で1mmx7mm)、そしてパトロールに余念がないキンケハラナガツチバチ。
そんな水辺ではない陸の方では、つまり庭ではこの時期のレギュラーが今年も活動している。上からアシグロツユムシの幼虫、イトカメムシの幼虫と成虫(成虫で1mmx7mm)、そしてパトロールに余念がないキンケハラナガツチバチ。