ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ホタル考

2019年06月18日 | 生き物 自然


家の庭に二日続けてホタルが出没。暗い中で突然緑色の発行体が出現すると、一瞬幻想の世界に引き込まれる。二十年前くらいには、庭の奥にある用水路で発生したことはあるが、それ以来見たことがなかった。周辺でもホタルが発生するところは知らない、基本的に市街地だし。早速餌となるカワニナがいるのかと確認してみるが、水路の水質は良いが、流れが速くて貝らしきものはいなさそう。考えられるのは上流から流れてきたものが羽化したかだが、流れが緩やかになってる砂泥の多いところにカワニナが生息している可能性も否定できない。



写真は梅の木に止まったところで、上方なのでこれが精一杯。白い部分が発光するところ。ところが更に拡大すると、何やらもう一匹の触覚(円で囲まれた部分)らしきものが映っていた。形からすると十分ホタルっぽい。だとすると、複数いることになるし、普通に発生しているということになるのかもしれない(と思ったが写ってる個体の触覚のようである)。近隣の町でホタルで町おこしをしてるところがあるが、あれは養殖物でしかもホタルに特化した環境整備をしての結果。多様性のある自然があっての結果ではない。庭に普通にいた、という状態の方が遥かに望ましいことだろう。
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