ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

プリンターの解体

2019年06月24日 | Weblog

アサマイチモンジ

А3用のプリンターが動かなくなってもうずいぶん経つ。始末したいのだが、資源ごみの日に捨てるためには大きさがちょっと問題。この地域では、基本的にかごに入れば金属として捨てられる。しかしこのプリンター、僅か数センチかごより大きい。以前同タイプを捨てた時は、斜めに置いて持ってってくれれば良し、ということでやってみてどうにか持って行ってもらった。しかしこれは多分作業員の判断。あの時は良かったが、厳密に言えばかごには入り切っていなかったので拒否されても文句は言えない。

で今回は、規定通りにかごにちゃんと入れたい。そこで周りのプラスチックの部分を剥がし、プラスチックとして捨てられる部分はそうして、二回りほど小さくなった本体はかごに入れ金属ごみとして捨てられるようにしようと考えた。やってみると分かるが、この手のものは、もくねじを回してきれいに外すということがあまりできなく、結局バールで力ずくというパターンになることが多い。そこでもう少しきれいに外したいと思い、今回はプラスチックと金属が切れる鋸を用意した。それで切り離せるところは切り離す。急遽Amazonで購入したその鋸は、切れ味もよく予定通りに解体することができた。毛を刈り取られた羊のように小さくなったプリンターは、今、資源ごみの日を待っている
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