ツマグロヒョウモンが増えてるのは間違いないが、その一番の理由はスミレ類があればどこでも繁殖できるからというもの。上の写真は普通の通りの道端で普通にスミレが生えているところ。よく見たら蛹がいくつかあり蛹化直前の幼虫(次の写真)もいた。この一角だけで10頭近くいたのではないだろうか。そしてこの道のずっと先では卵を産んでる成虫までもいた。温暖化で生育域を伸ばし餌も豊富。条件が揃っているのだ。
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