●2021.2.21日
7:25 岡山県津山市のホテルで起床。
朝ごはんは昨夜寄った居酒屋でもらったおにぎり。
泊ったのは昔ながらの雰囲気の旅館。
ビジネスホテルには無い風情があって、泊ってよかった。
8:20 旅館を出発して周辺を徒歩で散策することに。
15分ほど歩いて「衆楽園」という庭園に到着。
1600年代に当時の藩主が造営させた庭園とのこと。
ほとんど人の姿も無く落ち着いた雰囲気で、のんびりと散歩。
園内では梅が咲いていた。
池の周りをひと通り歩いて、庭園を後に。
街の中心部に位置する津山城跡へ。
小高い場所にあるので、遠くからでも聳え立つ城壁が見える。
城壁はびっくりするほど平らな壁で、仕事の精度が高い。
天守閣は無いが、櫓が復元されている。
「こんな城壁見たことない」というほど、立派な石壁が幾重にも重なっていた。
城壁の上から津山の街を一望。
「備中櫓」の内部を見学。
櫓の中の様子。
天守閣跡からの眺め。
天守閣の石垣にある観光スポット、「愛の奇石」と呼ばれるハート形の石。
想像以上に大きな城跡で見ごたえがあった。
城に隣接した「つやま自然のふしぎ館」へ。
昭和の雰囲気が漂う年季の入った資料館。
主な展示は動物のはく製。
キリンやゴリラなどあまり見たことが無いようなはく製がゴロゴロとある。
当館の設立者の遺言に従って、その「脳」の標本が展示されていた。
昆虫の標本も、とんでもない数が陳列されている。
田舎の小さな資料館かと思って入ったが、実際はとんでもないボリュームだった。
引き続き徒歩で移動し、昔の街並みを遺した出雲街道へ。
「城東むかし町家(旧梶村邸)」見学。
江戸、明治、大正のいろいろな時代の建物が同居している。
建物内の様子。
見学途中、縁側に座ってちょっと休憩。
11:30 出雲街道沿いの「がり」という店で昼食。
『日替わりAランチ(1408円)』を注文。
お寿司に小さなおかずがいろいろ付いた、かわいらしい料理。
津山駅に向かって吉井川沿いを移動。
朝から歩き通しで、足がかなり疲れてきた。
津山駅のそばに位置する「津山まなびの鉄道館」へ。
現存する扇形機関車庫は全国でも少ないらしい。
津山の街並みを再現した大きなジオラマ。
津山駅前に飾られた機関車。
「B'z」のでっかい看板があって、「なぜ??」と思ったら津山がメンバーの出身地だった。
13:29 津山駅発。
ICカード未対応なので切符を購入。
電車はガラガラだった。
14:37 岡山駅着。
早速、岡山市の街の散策へ出発。
岡山といえば「桃太郎」らしい。
岡山駅から東に20分ほど歩くと岡山城が見えてきた。
「廊下門」と「不明門」をくぐって天守閣へ。
天守閣の全景。
天守閣の展望台より。
館内では立派な金の鯱が展示されていた。
城のそばを流れる旭川にかかる月見橋を渡って向こう岸へ。
橋を渡った先は日本三名園の一つ「後楽園」が広がっている。
小高い山の上から園内を一望。
朝に寄った津山の庭園も広いと思ったが、こちらはそれをはるかに上回る規模。
園内の梅林では丁度梅が花を咲かせていた。
ゲージの中ではタンチョウヅルが飼われていた。
16:50 夕方から営業しているビアバー「クラフトレインボー」に入店。
個性的なマスターとあれこれ世間話をしつつ、ビールを3杯いただいた。
岡山駅前商店街のアーケードを通過。
18:50 岡山駅近くのホテルにチェックイン。
大浴場が24時までなので先に入浴。
再び夜の街に出かけることに。
駅前から路面電車に乗って移動。
先のビアバーのマスターにオススメされた「酒場 ひとすじ」という居酒屋に入店。
「白レバー」がクセになる美味しさ。
夜の街を散策しつつ、次の店へと移動。
「カクテルバー サムサラ」にて、マティーニ他をいただく。
カッチリとしてマジメな雰囲気のバーだった。
川の流れる西川緑道公園を通過。
23:30 ホテルに帰着。
途中コンビニでビールとサラダを買ったが、割箸が付いていなかった。
しかし酔っていたので「まぁ、いいか」と、そのまま手で食べた。
24:20 就寝。
7:25 岡山県津山市のホテルで起床。
朝ごはんは昨夜寄った居酒屋でもらったおにぎり。
泊ったのは昔ながらの雰囲気の旅館。
ビジネスホテルには無い風情があって、泊ってよかった。
8:20 旅館を出発して周辺を徒歩で散策することに。
15分ほど歩いて「衆楽園」という庭園に到着。
1600年代に当時の藩主が造営させた庭園とのこと。
ほとんど人の姿も無く落ち着いた雰囲気で、のんびりと散歩。
園内では梅が咲いていた。
池の周りをひと通り歩いて、庭園を後に。
街の中心部に位置する津山城跡へ。
小高い場所にあるので、遠くからでも聳え立つ城壁が見える。
城壁はびっくりするほど平らな壁で、仕事の精度が高い。
天守閣は無いが、櫓が復元されている。
「こんな城壁見たことない」というほど、立派な石壁が幾重にも重なっていた。
城壁の上から津山の街を一望。
「備中櫓」の内部を見学。
櫓の中の様子。
天守閣跡からの眺め。
天守閣の石垣にある観光スポット、「愛の奇石」と呼ばれるハート形の石。
想像以上に大きな城跡で見ごたえがあった。
城に隣接した「つやま自然のふしぎ館」へ。
昭和の雰囲気が漂う年季の入った資料館。
主な展示は動物のはく製。
キリンやゴリラなどあまり見たことが無いようなはく製がゴロゴロとある。
当館の設立者の遺言に従って、その「脳」の標本が展示されていた。
昆虫の標本も、とんでもない数が陳列されている。
田舎の小さな資料館かと思って入ったが、実際はとんでもないボリュームだった。
引き続き徒歩で移動し、昔の街並みを遺した出雲街道へ。
「城東むかし町家(旧梶村邸)」見学。
江戸、明治、大正のいろいろな時代の建物が同居している。
建物内の様子。
見学途中、縁側に座ってちょっと休憩。
11:30 出雲街道沿いの「がり」という店で昼食。
『日替わりAランチ(1408円)』を注文。
お寿司に小さなおかずがいろいろ付いた、かわいらしい料理。
津山駅に向かって吉井川沿いを移動。
朝から歩き通しで、足がかなり疲れてきた。
津山駅のそばに位置する「津山まなびの鉄道館」へ。
現存する扇形機関車庫は全国でも少ないらしい。
津山の街並みを再現した大きなジオラマ。
津山駅前に飾られた機関車。
「B'z」のでっかい看板があって、「なぜ??」と思ったら津山がメンバーの出身地だった。
13:29 津山駅発。
ICカード未対応なので切符を購入。
電車はガラガラだった。
14:37 岡山駅着。
早速、岡山市の街の散策へ出発。
岡山といえば「桃太郎」らしい。
岡山駅から東に20分ほど歩くと岡山城が見えてきた。
「廊下門」と「不明門」をくぐって天守閣へ。
天守閣の全景。
天守閣の展望台より。
館内では立派な金の鯱が展示されていた。
城のそばを流れる旭川にかかる月見橋を渡って向こう岸へ。
橋を渡った先は日本三名園の一つ「後楽園」が広がっている。
小高い山の上から園内を一望。
朝に寄った津山の庭園も広いと思ったが、こちらはそれをはるかに上回る規模。
園内の梅林では丁度梅が花を咲かせていた。
ゲージの中ではタンチョウヅルが飼われていた。
16:50 夕方から営業しているビアバー「クラフトレインボー」に入店。
個性的なマスターとあれこれ世間話をしつつ、ビールを3杯いただいた。
岡山駅前商店街のアーケードを通過。
18:50 岡山駅近くのホテルにチェックイン。
大浴場が24時までなので先に入浴。
再び夜の街に出かけることに。
駅前から路面電車に乗って移動。
先のビアバーのマスターにオススメされた「酒場 ひとすじ」という居酒屋に入店。
「白レバー」がクセになる美味しさ。
夜の街を散策しつつ、次の店へと移動。
「カクテルバー サムサラ」にて、マティーニ他をいただく。
カッチリとしてマジメな雰囲気のバーだった。
川の流れる西川緑道公園を通過。
23:30 ホテルに帰着。
途中コンビニでビールとサラダを買ったが、割箸が付いていなかった。
しかし酔っていたので「まぁ、いいか」と、そのまま手で食べた。
24:20 就寝。