ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】牡蠣屋 [いろいろ@廿日市]

2014年08月01日 22時00分03秒 | 外食記録2014
牡蠣屋(かきや)[いろいろ@廿日市][HomePage][食べログ]
2014.2.9(日)10:10入店(初)
注文 牡蠣屋定食 2000円

・早朝から宮島に渡り、厳島神社などを散策。昼にお腹が空いたところで名物のカキをいただくことに。
  
・こちらは宮島のみやげ物店などが並ぶ商店街。通りは観光客でごった返しています。今回はその一角で営業する『牡蠣料理専門店』に入店。ガイドブックなどには必ず載るような有名店です。
 
・一階には入口そばのカウンター席とその奥に、イス・こあがり席合わせて10卓ほどありましたが、まだ10時過ぎだというのに客でいっぱいでした。というわけで二階席に案内される。二階席には先客の姿はありませんでしたが、すぐに後から続々と客が入ってきました。12時近くなると、店外に行列ができそうな勢いです。
    
・二階にもイス席が10卓以上並びます。BGMはジャズ。よくある『観光地の食堂』をイメージしていたのですが、実際には、その内装やテキパキとしたスタッフの応対は『洗練されたレストラン』という雰囲気でした。

・牡蠣料理専門店だけあってメニューはカキ尽くしです。あれこれカキ料理が並びますが、注文したのは、事前に調べてあったメニュー表に載らない裏メニュー『牡蠣屋定食(2000円)』。"裏メニュー" でありながら、後から来た客のほとんどが同品を注文しているのを見て、思わず苦笑。
  
・料理を乗せるお盆は、その重みでしなりながら登場。数々ある皿のうち、一番インパクトがあるのが、後から別で出てくる焼きガキです。熱々なので慎重にいただく。大粒のカキはプリプリとした歯ごたえで、期待通りの美味しさ。後から聞いた話では、同じカキでも "焼き" と "生" に適した物がそれぞれあるらしく、広島地方のカキは火を通して食べるのが主で、あまり生では食べないようです。
 
・カキの炊き込みご飯『かきめし』とカキの煮つけ三つ。
  
・ホクホクのカキフライ三つ。調味料としてケチャップと自家製タルタルソースが付属。
 
・カキの旨味が凝縮されたオイル漬け。
 
・昆布(?)の佃煮と、赤味噌の味噌汁。味噌汁の中にもカキが一個隠れていました。
・見た目にボリュームがあるので食べきれるか心配でしたが、夢中で食べ進むうちにすんなりと完食してしまいました。「これでもか!」というまさにカキ尽くしの内容ですが、その味に飽きることはありません。


[Canon PowerShot S120]
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【社】上宮天満宮(高槻・天神町)後編

2014年08月01日 08時00分30秒 | 参拝記録
上宮天満宮(高槻・天神町)後編 参拝日 2014.2.13(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・日本で二番目に古い天満宮と伝えられる社参拝の続き。
 
・本殿への参拝を済ませその周囲を歩いてみる。右写真は拝殿側面の様子。

・拝殿の屋根瓦。
 
・竹で作られた本殿の脇より。
  
・本殿裏手にあった『四社殿』。左より、日吉社、金比羅社、稲荷社、荒神社が鎮座しています。また、石灯籠には鉄柵付き。
 
・本殿真裏の『守護天神』の社。こちらには猫や小鳥のための寄進箱が設置されています。
 
・猫の家族(?)の銅像と、『神社ねこ』の紹介パネル。
 
・本殿のまわりを一周。
 
・境内社の春日神社。
 
・柱の形状が左右非対称な石灯籠。
 
・厳島神社。
 
・工事中なのか、池の水は抜いてありました。
 
・屋根の下に小さな社が祀られています。

・もう一つの境内社は皇大神社。
 
・皇大神社の小さな社。
 
・横から見た拝殿の様子。瓦の装飾が凝っています。
 
・境内を一巡し、参道を引き返す。
 
・境内入口の坂を登りきったところに、もう一つ境内社があります。
 
・野身神社の正面より。塀で囲われていて、社の様子はよく見えず。

・「野身神社と宿祢塚古墳・車塚古墳」の解説板。
  
・坂を下りて境内を後に。

・石段途中から見た、まっすぐ駅へと続く通りの様子。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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