牡蠣屋(かきや)[いろいろ@廿日市][HomePage][食べログ]
2014.2.9(日)10:10入店(初)
注文 牡蠣屋定食 2000円
・早朝から宮島に渡り、厳島神社などを散策。昼にお腹が空いたところで名物のカキをいただくことに。
・こちらは宮島のみやげ物店などが並ぶ商店街。通りは観光客でごった返しています。今回はその一角で営業する『牡蠣料理専門店』に入店。ガイドブックなどには必ず載るような有名店です。
・一階には入口そばのカウンター席とその奥に、イス・こあがり席合わせて10卓ほどありましたが、まだ10時過ぎだというのに客でいっぱいでした。というわけで二階席に案内される。二階席には先客の姿はありませんでしたが、すぐに後から続々と客が入ってきました。12時近くなると、店外に行列ができそうな勢いです。
・二階にもイス席が10卓以上並びます。BGMはジャズ。よくある『観光地の食堂』をイメージしていたのですが、実際には、その内装やテキパキとしたスタッフの応対は『洗練されたレストラン』という雰囲気でした。
・牡蠣料理専門店だけあってメニューはカキ尽くしです。あれこれカキ料理が並びますが、注文したのは、事前に調べてあったメニュー表に載らない裏メニュー『牡蠣屋定食(2000円)』。"裏メニュー" でありながら、後から来た客のほとんどが同品を注文しているのを見て、思わず苦笑。
・料理を乗せるお盆は、その重みでしなりながら登場。数々ある皿のうち、一番インパクトがあるのが、後から別で出てくる焼きガキです。熱々なので慎重にいただく。大粒のカキはプリプリとした歯ごたえで、期待通りの美味しさ。後から聞いた話では、同じカキでも "焼き" と "生" に適した物がそれぞれあるらしく、広島地方のカキは火を通して食べるのが主で、あまり生では食べないようです。
・カキの炊き込みご飯『かきめし』とカキの煮つけ三つ。
・ホクホクのカキフライ三つ。調味料としてケチャップと自家製タルタルソースが付属。
・カキの旨味が凝縮されたオイル漬け。
・昆布(?)の佃煮と、赤味噌の味噌汁。味噌汁の中にもカキが一個隠れていました。
・見た目にボリュームがあるので食べきれるか心配でしたが、夢中で食べ進むうちにすんなりと完食してしまいました。「これでもか!」というまさにカキ尽くしの内容ですが、その味に飽きることはありません。
[Canon PowerShot S120]
2014.2.9(日)10:10入店(初)
注文 牡蠣屋定食 2000円
・早朝から宮島に渡り、厳島神社などを散策。昼にお腹が空いたところで名物のカキをいただくことに。
・こちらは宮島のみやげ物店などが並ぶ商店街。通りは観光客でごった返しています。今回はその一角で営業する『牡蠣料理専門店』に入店。ガイドブックなどには必ず載るような有名店です。
・一階には入口そばのカウンター席とその奥に、イス・こあがり席合わせて10卓ほどありましたが、まだ10時過ぎだというのに客でいっぱいでした。というわけで二階席に案内される。二階席には先客の姿はありませんでしたが、すぐに後から続々と客が入ってきました。12時近くなると、店外に行列ができそうな勢いです。
・二階にもイス席が10卓以上並びます。BGMはジャズ。よくある『観光地の食堂』をイメージしていたのですが、実際には、その内装やテキパキとしたスタッフの応対は『洗練されたレストラン』という雰囲気でした。
・牡蠣料理専門店だけあってメニューはカキ尽くしです。あれこれカキ料理が並びますが、注文したのは、事前に調べてあったメニュー表に載らない裏メニュー『牡蠣屋定食(2000円)』。"裏メニュー" でありながら、後から来た客のほとんどが同品を注文しているのを見て、思わず苦笑。
・料理を乗せるお盆は、その重みでしなりながら登場。数々ある皿のうち、一番インパクトがあるのが、後から別で出てくる焼きガキです。熱々なので慎重にいただく。大粒のカキはプリプリとした歯ごたえで、期待通りの美味しさ。後から聞いた話では、同じカキでも "焼き" と "生" に適した物がそれぞれあるらしく、広島地方のカキは火を通して食べるのが主で、あまり生では食べないようです。
・カキの炊き込みご飯『かきめし』とカキの煮つけ三つ。
・ホクホクのカキフライ三つ。調味料としてケチャップと自家製タルタルソースが付属。
・カキの旨味が凝縮されたオイル漬け。
・昆布(?)の佃煮と、赤味噌の味噌汁。味噌汁の中にもカキが一個隠れていました。
・見た目にボリュームがあるので食べきれるか心配でしたが、夢中で食べ進むうちにすんなりと完食してしまいました。「これでもか!」というまさにカキ尽くしの内容ですが、その味に飽きることはありません。
[Canon PowerShot S120]