ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】丸源 [居酒屋@出雲]

2014年08月03日 22時00分27秒 | 外食記録2014
丸源(まるげん)[居酒屋@出雲][食べログ]
2014.2.9(日)21:00入店(初)
注文 そばとビール 2200円

   
・JR出雲市駅より北へとのびる駅前通り沿い、駅より100mほど離れた場所で営業する店。店の前の「出雲そば」ののぼりにひかれて入店。
  
・家庭的な雰囲気の店内はカウンター6席、イス席2卓、こあがり3卓。BGMは無くテレビがかかっており、店を賄うスタッフは3名。そして見かけた先客は2組。
   
・生ビール(500円)×2、お通し(200円):ビールの銘柄は不明ですが、ジョッキに印刷されているのは『アサヒ スーパードライ』。お通しは、もやしとほうれん草のおひたし。

・割子そば(700円):目的は『出雲そば』だったので、注文した食事はそばのみです。
 
・ドーン!と四段重ねの器が出てきて面喰らう。店のおばちゃんより「食べ方分かりますか~?」と声がかかったので、食べ方を教えてもらいました。そばを一段ずつ食べ進み、余ったつゆは次の段へ足していき、もし味が薄くなればつゆを注ぎ足すそうです。薬味(もみじおろし、のり、ネギ)は適宜好みに応じて使用。
  
・重箱をばらした図。軽くもりそば一枚食べるつもりでいたので、完全にあてが外れてしまいました。通常の1.5~2倍の分量はありそうです。そばはむっちりとした歯ごたえで、ほのかにそばの味が感じられます。断面は丸く、どうも手打ちではない様子。
 
・やや甘口のつゆと、そば湯。
・料理からは丁寧な仕事ぶりが感じられ、他の品もあれこれ食べてみたかったところです。

 
[Canon PowerShot S120]
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【旅】休日ドライブ~函館一泊復路

2014年08月03日 15時00分52秒 | 旅行記録
●2014.7.6(日)

7:00函館のホテルにて起床。部屋のトイレの水がピチョピチョ音をたてるのが気になって、夜中に何度か目が覚めた。出発時の天候は曇り。気温17℃。

函館朝市の『きくよ食堂 支店』にて朝食。ウニ・ホタテ・カニの『三種お好み丼・ミニ(1506円)』をいただく。
  
食後、観光客で賑わう朝市を散策。
 
函館の神社巡りへ。函館八幡宮参拝。

旧函館区公会堂下の駐車場に車をとめて、付近を散策。
   
旧イギリス領事館の庭のバラを見に行ってみたが、既にピークは過ぎていた。
 
船魂神社参拝。
    
五稜郭の『箱館奉行所』見学。完成後にこちらを訪れたのは初めてのこと。

五稜郭から見た函館タワー。
 
鍛治稲荷神社参拝。
  
昼は函館のM氏と会食。『鮨処 あうん亭』にて『ランチ丼セット(2160円)』をいただく。
  
今回のドライブの主目的である、北海道大学水産学部交響楽団(北水オケ)練習に参加。はじめてそのキャンパスに足を踏み入れた。こちらでも独特のオケ文化が育っていて興味深い。
 
練習後、夕食にそばを食べようと思い、帰り道に最初に目に付いたそば屋『長寿庵 亀田港店』に入店。『いか天おろしそば(730円)』を注文し、出てきたそばを見て驚愕。「なんだこの量は!!」 丼には通常店の3倍以上はあろうかというそばが、みっちりと詰め込まれている。それと知らずに入ったが、こちらは『デカ盛り』の有名店だった。この "そばの山" に挑んではみたものの、半分ほど食べ進んだところで敢え無くギブアップ。
  
北斗市の社を二社参拝。
    
JR渡島大野駅に立ち寄ってみたところ、新幹線駅建設の大工事が行われていてびっくり。こちらが新函館北斗駅となることを初めて知った。

工事現場で見かけた柵のパーツ。動物シリーズはよく見かけるが、キャラクター物は初めて見た。

高速は使わず、下道を走って22時頃に無事室蘭着。

★走行距離 約260km
★撮影枚数 一眼:約600枚、コンデジ:約130枚
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【鉄】交通科学博物館(大阪)(2)

2014年08月03日 08時00分40秒 | 鉄道記録
交通科学博物館(大阪)(2) 撮影日 2014.2.13(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・閉館間際の博物館見学の続き。
 
・こちらは『第3室 鉄道のあゆみ』コーナー。
 
・駅員の制服や、特急のテールマークなど。
 
・『ぽっぽシアター』と案内役の車掌ロボット『ポッポ君』。

・大掛かりな機械『パワーズ式統計機』。

・『221系電車シミュレータ』
 
・運転席の操作に合わせてスクリーンの風景が流れていきます。
 
・オレンジ色の車両は『クモハ101形通勤形直流電車』。
 
・こちらでは車輪やドアの操作を体験できます。
 
・列車発車標の操作体験コーナー。

・『安全に列車を走らせよう』 模型電車の運転体験コーナー。ジオラマの下にはトンネルがあって、ジオラマの中から顔を出せるようになっていたのですが、そんな仕掛けがあるとは気づきませんでした。
 
・ジオラマ上を走り回る模型電車。
 
・『線路を守る人々のしごと』コーナー。

・奈良線で使われていたという実物のCTC装置 (列車集中制御装置) 。
 
・『第5室 鉄道の施設としごと』の展示。

・次に『第6室 鉄道とくらし』コーナーへ。
 
・精巧な車両模型。
 
・『昭和30年代普通列車の旅再現』 座席や窓枠は実際の車両に装備されていた物とのこと。

・『関西の鉄道のあゆみ』 関西の主要私鉄の車両模型などが展示されています。
 
・特別企画の『展示用模型 蔵出し大公開展』。
 
・車両模型約20点が展示されています。
 
・車内の座席に至るまで、細かく再現されています。
 
・ステンレスボディーの『EF30形 交直流電気機関車』。
 
・牛の運搬車両まであるとは知りませんでした。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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