ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】しゅんさい割烹 幹 [和食@小樽]

2015年07月31日 22時00分57秒 | 外食記録2014
しゅんさい割烹 幹(みき)[和食@小樽][HomePage][食べログ]
2014.9.21(日)11:30入店(初)
注文 しゅんさい弁当 1800円

・小樽にてI氏と会食。
   
・小樽市中心部、商大通の坂の上り口の変形交差点そばで営業する店。小さな平屋の建物で、そのすぐ向かいが『Trattoria CONFORTEVOLE』になります。

・駐車場は店舗向かいと坂の下に数台分有り。
   
・まだ新しくこぎれいな店内は、カウンター6席、イス席3卓に加えて座敷席もあります。BGMは洋楽。店主は比較的若い男性で初めは不愛想な印象でしたが、食事の終わりごろには声をかけてきて、気さくな人物のようです。見かけた他の客は、座敷でのお食事会の団体1組。
  
・テーブルセッティングや卓上の小物など。

・メニューは和食の丼物や定食が1000円前後の価格帯で各種。店の雰囲気の割には手頃な価格帯です。今回注文したのは「ちょっとずつたくさんの季節の贅沢を味わえる」という『しゅんさい弁当(1800円)』。
   
・出てきた料理を見ると、思わずのけ反ってしまいそうな豪華さです。基本的には作り置きの冷めた料理で、作り立ての温かい品は一部のみ。いろいろな料理をつまむのに箸先が忙しく、それぞれの味は細かく覚えていませんが、中でも道内ではなかなか口に出来ない鮎は、その苦味が印象に残りました。
   
・お造りの鮮度は上々。また野菜類も豊富で、ゴーヤまで入っています。そして何気なく食べたこんにゃくが激辛でびっくり。全体にお酒の欲しくなるような料理が目立ちます。
 
・贅沢なイクラご飯とセロリの漬物。イクラは小粒ながらいい味で、これだけでご飯一杯いけそうです。
  
・土瓶蒸しの具材はシイタケ(?)、エビ、ミツバなど。何ともいい味のスープです。
   
・食事を終えてさて出ようか、というときにデザートが登場。ぶどうと、もちもちした歯ごたえのプルーンゼリー。

   

[Canon PowerShot S120]
コメント
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