ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】活魚ろばた 汐活 [居酒屋@函館]

2016年11月20日 22時00分40秒 | 外食記録2015
▲閉店 『いか清 大門』として改装オープン [2016.11.20記]
活魚ろばた 汐活(しおかつ)[居酒屋@函館][いか清][食べログ]
2015.8.22(土)21:40入店(初)
注文 ビールとつまみ 計3280円

・函館飲み歩きの一軒目。今回は函館駅周辺の店を開拓しました。
   
・函館市電(路面電車)の「函館駅前」駅そば。電車通りより少し奥まった場所で営業する居酒屋。
  
・大衆的な雰囲気の店内は、カウンター10席弱と、こあがりに小さなテーブルが8卓ほど並んでいます。BGMはJ-POPの懐メロ。そして店を賄うスタッフは、調理約3名と給仕2名。なかなか人気があるようで地元民と思われる客で賑わい、22時を過ぎても続々と客が入っていました。

・カウンターのガラスの下は生簀になっています。しかし、中を泳ぐ魚の姿は見えませんでした。
 
・お通し(250円):お通しは昆布やこんにゃくの煮物。昆布からは磯の香りが感じられます。
  
・ビール 黒ラベル(450円×3杯):今回もビールを飲み通していました。スタッフの目が行き届いており、ビールを飲み干して「さて次を頼もうか」と思ったときにはすぐに反応してくれます。

・特盛3点刺(980円):その土地柄、メニューは海鮮が主となっています。手頃な価格の刺身盛り合わせを注文。
    
・刺身はマグロ、ハマチ、白身魚(カレイ?)の三点。いずれも文句無しの鮮度。
  
・いかコロッケ(300円):初めてお目にかかる函館ならではの品を注文。他に『マグロの目玉の煮付け(580円)』もかなり気になりましたが、これを頼む勇気はありませんでした。

・コロッケを割ってみると、中の具は赤い色がついています。食べてみるとほんのり甘いイモの味が主で、イカの味はよく分かりません。特に変わった味がするでもなく、普通に美味しいコロッケです。
  
・カニ身入りたまご焼(400円):こちらもカニの主張はあまり感じられませんが、美味しい玉子焼きでした。

   
 
[Canon PowerShot S120]
コメント
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