ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2019.10.13(日)~10.19(土)

2019年10月19日 22時00分10秒 | 日記
皆様こんばんは。

●10/13(日)
【鑑】映画『イエスタディ』
主人公は人気者になっても奢ることなく「いい奴」を突き通してくれて、後味のよい爽やかな話だった。ビートルズ世代じゃなくても十分楽しめる内容。この映画で "エド・シーラン" というアーティストを初めて知った。勉強不足。

●10/14(月)
【鑑】映画『空の青さを知る人よ』
 
前半はゆったりとしたテンポで欠伸が出るような展開だったが、後半はうまいこと話を盛り上げていた。あんなに元気いっぱいでピチピチしていた若者が、まるで別人のようにやさぐれてしまうとは。音楽って罪深い。

入場特典はクリアファイルだった。

●10/15(火)

●10/16(水)
【酔】四者面談@工大オケ
  

●10/17(木)
・かぜひいた
日曜辺りから鼻水、喉の痛み、熱、咳など、かぜのフルコースを堪能。加えて背中から肩にかけて、寝違えた後のような痛みが続いてなかなか治らず。これも老化現象?

●10/18(金)
【鑑】映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』
太宰治の作品は新潮文庫で出ている分(全18巻?)は全て読破。三鷹にある墓を訪れたこともある。そんな訳で楽しみにしていた映画だった。エンドロールに「この映画は事実に基づいたフィクションです」と表示されたように、太宰治を題材に「やりたい放題やってみた」という内容。太宰の本音(本性)がいまいち伝わらない点で物足りず。きっと太宰の眼には凡人には見えない "何か" が映っていたはずで、その映像を見てみたかった。お色気シーンが多々出てくるが、女性監督のせいかいやらしさはあまり感じられない。宮沢りえ(自分と同い年)がいつの間にかすっかりオバサンになっていて吃驚(特殊メイク?)。そして『翔んで埼玉』で初めて見かけてファンになった二階堂ふみの演技が素晴らしかった。「太宰って左利きだったの?」など、いろいろ気になる所があって、帰宅後その経歴について調べてみたところ、「長男はダウン症」の一文を見てハッとした。
《関連記事》
【本】文豪ナビ 太宰 治 (2007.4.5)
【本】地図 初期作品集 (2010.6.4)

・本日の実家のツマミ

●10/19(土)
【鑑】映画『スペシャルアクターズ』

「上田慎一郎監督 劇場長編第2弾」とのことで、さぞや賑わっているだろうと思っていたら観客は20人ほどで、「札幌の映画館でこんなに空いているのを初めて見た」というくらいガラガラだった。面白い映画なのに宣伝が足りないのだろうか。俳優はいずれも個性的な曲者揃いで、まさに「スペシャルアクターズ」。よくもこんな「いいキャラ」たちを見つけてくるなと感心する。

シネマフロンティアで初めてチケットをインターネットで事前購入してみた。チケット入手はやはりスムーズ。

【練】鍋パーティー@エルフィン四重奏団
  
S氏宅で開催された鍋パーティーにお呼ばれして途中参加。集ったのは計4名。鍋をたらふく食べてお腹一杯になってから候補曲を3名で演奏。3名ともバイオリンとビオラが弾けたので、毎回パートを入れ替えて、各自3パートを一周した。

(まだ書きかけ。。。)

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<2019年>
10/20(日)15:00開演@Kitara大ホール:札幌市民オーケストラ 第45回定期演奏会
11/23(土)16:00開演@室蘭市市民会館:室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会
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