室蘭市民オケで演奏会時にお客さんに配布するアンケートについて、もう長いこと同じフォーマットを使っているのでそろそろ見直してはどうか、とのことで、過去アンケートの集計をやっていたこともあり、「ぴかりん君、考えてくれない?」ということになりました。
引き受けた仕事はたいてい期日までにどうにか仕上げるのですが、今回は間に合いませんでした。考えようとすると、だんだんと容易な仕事ではないことが明らかに。
写真は、去年の定演のアンケート用紙です。これについての問題点などを以下に箇条書き。
♪設問が多すぎる
・設問が多いと集計の手間がかかる。もうちょっと減らしてもいい
・(1)-7)『ご招待』→ 日本語おかしい?
・(2)→不要。例年未回答多し
・文章回答設問(4)、(5)、(6)を一つにまとめては?
・文章回答覧の罫線がじゃま、幅が狭い → 線無しに
・年齢の『10代以下』がない →『10歳未満』新設
・『90代以上』を削除 →『80代以上』へ
・お客さんの職業、楽器経験は不要
・他に加えるべき設問は?
♪各曲の評価について
・実態を反映していない。すべて『1)良かった』に○をつけるお客さんが大多数
・アンケートに入れるなら得点(または相対的評価)をつけたい
・対応策案
1.曲毎の評価を丸ごとカット
2.評価の刻みを多くする(7段階?)
3.「最も印象に残った曲は?」などの設問で1曲選択、または順位付け
♪アンケート結果の集計について
・宴会で回し読みする程度で、アンケート結果がその後の活動に的確に反映されているとは言い難い現状。
・集計係を公式に立てる
♪その他
・文字を大き目に
・無回答者に対する対策 → 必要の有無から
★他団体のアンケート集計結果例
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8080/04_enq.htm
http://www.amitaj.or.jp/~hayakawa/enq/enq19.htm
http://www.einkleines.com/jp/Concert/etc/10years/enquete/index.html
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~MCM-FJK/page092.htm
http://kcpo.jp/legacy/29th/month.html
↓そんなわけで、こんなん出来ました~
せめて一週間前にやっていれば。。。
申し訳ありません > 関係各位
引き受けた仕事はたいてい期日までにどうにか仕上げるのですが、今回は間に合いませんでした。考えようとすると、だんだんと容易な仕事ではないことが明らかに。
写真は、去年の定演のアンケート用紙です。これについての問題点などを以下に箇条書き。
♪設問が多すぎる
・設問が多いと集計の手間がかかる。もうちょっと減らしてもいい
・(1)-7)『ご招待』→ 日本語おかしい?
・(2)→不要。例年未回答多し
・文章回答設問(4)、(5)、(6)を一つにまとめては?
・文章回答覧の罫線がじゃま、幅が狭い → 線無しに
・年齢の『10代以下』がない →『10歳未満』新設
・『90代以上』を削除 →『80代以上』へ
・お客さんの職業、楽器経験は不要
・他に加えるべき設問は?
♪各曲の評価について
・実態を反映していない。すべて『1)良かった』に○をつけるお客さんが大多数
・アンケートに入れるなら得点(または相対的評価)をつけたい
・対応策案
1.曲毎の評価を丸ごとカット
2.評価の刻みを多くする(7段階?)
3.「最も印象に残った曲は?」などの設問で1曲選択、または順位付け
♪アンケート結果の集計について
・宴会で回し読みする程度で、アンケート結果がその後の活動に的確に反映されているとは言い難い現状。
・集計係を公式に立てる
♪その他
・文字を大き目に
・無回答者に対する対策 → 必要の有無から
★他団体のアンケート集計結果例
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8080/04_enq.htm
http://www.amitaj.or.jp/~hayakawa/enq/enq19.htm
http://www.einkleines.com/jp/Concert/etc/10years/enquete/index.html
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~MCM-FJK/page092.htm
http://kcpo.jp/legacy/29th/month.html
↓そんなわけで、こんなん出来ました~
せめて一週間前にやっていれば。。。
申し訳ありません > 関係各位
アンケート…
記入環境に恵まれない中
一生懸命書いていただける…
ファンレターですな
A4の中にどのように
レイアウトして
より記入していただけるようにするか
勉強になります
『いい演奏をする』
回収率アップには結局これが一番ですね。