▲閉店 いつの間にか閉店 [2014.6.3記]
YAMU-CHA BAR 九龍(飲茶バー クーロン)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.12.26(月)20:25入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ 3名で約8750円
・第28回ぴかりん会(仮)二次会会場。メンバーはM氏、C氏、ぴかりんの三名。
・室蘭市中島町の飲屋街の中心を成す、『魚民』ほか多数の飲食店が入居するサンヴェール北都ビルの4階で営業する店。中華料理を味わえるバーというちょっと変わった趣向の店で、サンルートホテルの裏側にある中華料理店『醤醤』の姉妹店になります。
・薄暗い照明でオトナの雰囲気漂う店内は、ソファー席約5卓にカウンター約6席。なかなか素敵な内装ではあるのですが、ソファーは柔らかすぎて長時間座っていると腰が疲れてしまいました。また何故か妙に店内が寒く、他の二人は始終上着を脱がずに過ごしていました。
・お通し(チャージ500円):はじめに出てきたのは、ピリ辛味のエビせんべい。手作りの品なのか、単なる既製品なのか判断つかず。
・ジントニック(700円):またビールを飲むのもなんなので、頼んでみた品。整髪料的な香りのする炭酸飲料。
・大人の海老チリ(900円):どの辺が "大人" なのか、気になって注文。プリプリの大きなエビがゴロゴロと入った、普通に美味しいエビチリでした。
・おすすめ飲茶3種盛り合わせ(1300円):特製シュウマイ・海老蒸し餃子・カシューナッツと野菜の蒸し餃子が各二個ずつ
・三点とも風味豊かな個性的な味で楽しめました。特に半透明のもちもちとした皮の餃子にはびっくり。ラーメン店で出てくるような餃子とは全く別物で、「こんなに美味しい餃子は食べたことがない!」というほど(酔っていたせいか?)。
・辛いチャーハン(850円):その名の通り辛いのですが、酒で鈍くなった舌には心地よい刺激。中にちょくちょく激辛の物体(唐辛子?)が混じっているので注意が必要。
・かめ出し紹興酒 ロック(500円):まるで紅茶のような色をした紹興酒。独特の果実のような香りがします。その原料を知らなかったのですが、基本は米だそうです。
・フォー(700円):シメのラーメンならぬ、シメの "フォー"。ほのかな生臭さの漂ういい味のスープと、ツルツルモチモチの麺。かなりお腹は膨れていましたが、すんなりと入ってしまいました。
・『醤醤』との姉妹店とのことで期待していたところ、果たして期待通りの美味しい料理を味わえて満足できました。これだと、普通にご飯を食べに来たいレベルの料理です。しかし不思議とさっぱり客の姿は無く、結局この日は私たち以外には一名の客しか見かけませんでした。
[Canon PowerShot S90]
YAMU-CHA BAR 九龍(飲茶バー クーロン)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.12.26(月)20:25入店(初)
注文 食べ物+飲み物いろいろ 3名で約8750円
・第28回ぴかりん会(仮)二次会会場。メンバーはM氏、C氏、ぴかりんの三名。
・室蘭市中島町の飲屋街の中心を成す、『魚民』ほか多数の飲食店が入居するサンヴェール北都ビルの4階で営業する店。中華料理を味わえるバーというちょっと変わった趣向の店で、サンルートホテルの裏側にある中華料理店『醤醤』の姉妹店になります。
・薄暗い照明でオトナの雰囲気漂う店内は、ソファー席約5卓にカウンター約6席。なかなか素敵な内装ではあるのですが、ソファーは柔らかすぎて長時間座っていると腰が疲れてしまいました。また何故か妙に店内が寒く、他の二人は始終上着を脱がずに過ごしていました。
・お通し(チャージ500円):はじめに出てきたのは、ピリ辛味のエビせんべい。手作りの品なのか、単なる既製品なのか判断つかず。
・ジントニック(700円):またビールを飲むのもなんなので、頼んでみた品。整髪料的な香りのする炭酸飲料。
・大人の海老チリ(900円):どの辺が "大人" なのか、気になって注文。プリプリの大きなエビがゴロゴロと入った、普通に美味しいエビチリでした。
・おすすめ飲茶3種盛り合わせ(1300円):特製シュウマイ・海老蒸し餃子・カシューナッツと野菜の蒸し餃子が各二個ずつ
・三点とも風味豊かな個性的な味で楽しめました。特に半透明のもちもちとした皮の餃子にはびっくり。ラーメン店で出てくるような餃子とは全く別物で、「こんなに美味しい餃子は食べたことがない!」というほど(酔っていたせいか?)。
・辛いチャーハン(850円):その名の通り辛いのですが、酒で鈍くなった舌には心地よい刺激。中にちょくちょく激辛の物体(唐辛子?)が混じっているので注意が必要。
・かめ出し紹興酒 ロック(500円):まるで紅茶のような色をした紹興酒。独特の果実のような香りがします。その原料を知らなかったのですが、基本は米だそうです。
・フォー(700円):シメのラーメンならぬ、シメの "フォー"。ほのかな生臭さの漂ういい味のスープと、ツルツルモチモチの麺。かなりお腹は膨れていましたが、すんなりと入ってしまいました。
・『醤醤』との姉妹店とのことで期待していたところ、果たして期待通りの美味しい料理を味わえて満足できました。これだと、普通にご飯を食べに来たいレベルの料理です。しかし不思議とさっぱり客の姿は無く、結局この日は私たち以外には一名の客しか見かけませんでした。
[Canon PowerShot S90]
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