ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】RAMEN LAB REN ~煉~ [ラーメン@苫小牧]

2022年12月23日 22時00分00秒 | 外食記録2021
RAMEN LAB REN ~煉~(ラーメンラボ レン)[ラーメン@苫小牧][HomePage][食べログ]
2021.3.27(土)11:05入店(初)
注文 豚骨清湯醤油(細麺)900円 + ほろほろ煮豚の和風炙りチャーシュー丼(小)450円

  
苫小牧市新明町を走る環状線沿いで営業するラーメン店。コンビニくらいの大きさの平屋の店舗になります。
   
店内はすっかり今時な様子に改装されて、前店の面影はありません。座席はカウンター約7席、イス席3卓、こあがり2卓のほかキッズスペースも用意されていました。またカウンター席には上着を置く場所が無いのかと思ったら、足元に収納棚が用意されていました。BGMはオシャレ洋楽。店を賄うスタッフは男女計4名。他の客は先客2組、後客3組が入って、ほとんどが男性の一人客でした。
 
挨拶文と素材の解説。
 
昼のラーメンメニューは「醤油」と「塩」と「担々麺」の3点とシンプルです。今回は『豚骨清湯醤油(細麺)(900円)』と『ほろほろ煮豚の和風炙りチャーシュー丼(小)(450円)』を注文。

食器も今時でオシャレ。
   
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、鶏ハム1枚、ワンタン、長ネギ、メンマ、のり、煮玉子など。また注文時に背脂を入れるか確認があり、入れてもらいました。スープは一口啜ると「おっ!?」という個性的な味わい。あっさりしていますが、しっかりと醤油の味が伝わってきます。
  
麺は細麺と平麺があり、細麺を選択。小林製麺の細い縮れ麺は歯切れよい食感です。チャーシューは薄くても歯応えあり。食べ進むと丼の底から大きな大根が出てきてびっくり。煮込まれていておでんのような食感です。
  
チャーシュー丼を「小」で頼みましたが、出てくる容器は「大」です。ご飯に分厚いチャーシュー3枚とネギなどが乗っています。かかるたれは意外に薄口で物足りなく感じました。ご飯が冷めていて固くなっていて食感は今一つ。ラーメンと併せて食べるとかなりのボリュームで、なんとかギリギリ完食しました。

   
[Canon PowerShot G7X2]





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2021.4.16(金)19:35入店(2回目)
注文 つけ麺 豚骨白湯辛醤油(中辛)1050円 + 手作り餃子 500円

  
一か月弱ぶりに再訪。
 
BGMは洋楽。スタッフは約3名。他の客は先客2組が入店。

「夜限定メニュー」の『つけ麺 豚骨白湯辛醤油(中辛)(1050円)』と『手作り餃子(500円)』を注文。
   
麺は無料で大盛にできますが、普通の量(260g)でお願いしました。しかしそれでも食べきれず、結局4分の1ほど残してしまいました。私にとっては200g程度で十分なようです。麺と一緒に盛られた具材は中がトロトロの煮卵、極太のメンマ、ネギ、のり。
  
花椒が香る真っ赤なスープの辛さは「中辛」にしたところ、無理なく食べられる辛さでした。中にこれまた真っ赤になったチャーシューが隠れています。
  
「樽前湧水豚」を使ったギョウザはキレイな羽根つきで出てきます。噛むと汁が溢れ出すので要注意。丁寧に調理されている印象のギョウザでした。
 
ギョウザのタレは自分で調合する形です。他につけ麺用の魚粉や天かすも出てきました。

「つけ麺割りスープ」のポット。こちらを使うことはありませんでした。

   
[Canon PowerShot G7X2]

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