▲閉店 2020年3月、店主逝去により閉店 [2020.7.7記]
中華居酒屋 チャイナ [中華@室蘭][みてネッと][食べログ]
2013.1.10(木)11:35入店(10回目くらい)
注文 ランチセット レバニラ 950円
・室蘭工業大学正門そばの交差点より、鷲別方面へと続く坂道を200mほど降りた場所にあるオレンジ色の建物が今回の店。その左隣は『味よし』、斜め向かいでは『松風庵』が営業するという立地で、近隣住民、特に工大生にとってはおなじみの中華料理店です。自分も学生時代から何度お世話になったか分かりません。
・入口に貼られた駐車場とランチの案内。
・庶民的な雰囲気の店内は、イス席4卓、こあがり4卓、そしてカウンターが数席。スタッフは約3名で、BGMはJ-POP。これまで夜の宴会でしか利用したことがなく、ランチでの利用は今回が初めてのこと。やはり人気の店らしく、後から4組の客が続々とやってきました。
・卓上の調味料ほか。
・ランチセットに付属のコーヒーは薄口の味わい。時間節約のため先に出してもらいました。
・ランチメニューは定食、丼物、麺類など各種。概ね千円以下の価格帯です。今回は『ランチセット レバニラ(950円)』を注文。
・メインのおかずのレバニラには、ムチムチの食感のレバーがコロコロと気前よく入っています。見た目よりもボリュームがあり、休み休み食べ進む。
・副菜はカレイの唐揚げの甘酢あんかけと、数の子と菜の花の辛子あえ。肉・魚・野菜とバランスのよい献立です。
・大盛のご飯と、たち汁。ここだけ見ると完全に和食です。全部食べるとお腹いっぱいに。
~~~~~~~
2013.1.15(火)21:05入店(10回目くらい)
注文 5名で計15470円
・今回は5名の宴会で利用。席は奥のこあがり席でした。
・生ビール 黒ラベル(420円):ビールは標準的な大きさのジョッキです。二杯目以降はピッチャーでいただきました。
・春巻(480円):自分の好物なので注文。春巻3本が各半分にカットされて出てきます。揚げたて熱々で皮はパリパリ。具材については色々な食材が混ざりあっていて、個々についてはよく分からず。
・エビシューマイ(420円):シューマイは5個入り。モチモチした半透明の皮に小エビなどの具が包まれています。
・鶏肉の特殊ソースかけ(900円):一般にユーリンチと呼ばれる料理。メンバーの一人の推薦により注文。パリパリに揚げられた鶏肉にかかるたれは、甘酸っぱい上にかなりの辛さ。
・おこげの甘酢あんかけ(1200円):以前より気になっていた『おこげ』を今回初めて注文。おこげの正体は雷おこしのような見た目で、想像とは異なる物が出てきました。鳥の唐揚げと野菜が入った酢豚のような味わいの料理。
・五目あんかけヤキソバ(1000円):『チャイナ』の看板料理。宴会では必ずと言っていいほど出てきます。その量の多さがインパクト大なのですが、頻繁にこちらに通っているというメンバーの一人によると、最近量が減ったとのこと。しかし、それでも尚具沢山で期待通りの美味しさ。
・生ビール ピッチャー(1800円):今回もひたすらビールを飲み通す。最終的には計3杯注文しました。
・枝豆(320円):値段の割にたっぷりの量。
・タコザンギ(400円):かなりの歯応えあるタコの唐揚げは唐辛子マヨネーズでいただく。
・バクダン(530円):写真撮影を失念。ドリンクメニューで目に入り、「一体何だろう」と試しに注文。店員さんの説明によるとウイスキーのビール割りというカクテル(?)だそうです。ビールにウイスキーのこくがプラスされ、その名の通りガツンと飲みごたえ十分。これはクセになりそう。
・5名でたらふく飲み食いして一人平均三千円ちょっとで済み、店で用意する飲み放題コース3500円よりも安上がりでした。室蘭市内にはいずれも個性的な中華料理店がいくつかありますが、料理の味・量・価格などを総合的に勘案すると、中華の分野では市内で一番お気に入りの店です。
[Canon PowerShot S100]
中華居酒屋 チャイナ [中華@室蘭][みてネッと][食べログ]
2013.1.10(木)11:35入店(10回目くらい)
注文 ランチセット レバニラ 950円
・室蘭工業大学正門そばの交差点より、鷲別方面へと続く坂道を200mほど降りた場所にあるオレンジ色の建物が今回の店。その左隣は『味よし』、斜め向かいでは『松風庵』が営業するという立地で、近隣住民、特に工大生にとってはおなじみの中華料理店です。自分も学生時代から何度お世話になったか分かりません。
・入口に貼られた駐車場とランチの案内。
・庶民的な雰囲気の店内は、イス席4卓、こあがり4卓、そしてカウンターが数席。スタッフは約3名で、BGMはJ-POP。これまで夜の宴会でしか利用したことがなく、ランチでの利用は今回が初めてのこと。やはり人気の店らしく、後から4組の客が続々とやってきました。
・卓上の調味料ほか。
・ランチセットに付属のコーヒーは薄口の味わい。時間節約のため先に出してもらいました。
・ランチメニューは定食、丼物、麺類など各種。概ね千円以下の価格帯です。今回は『ランチセット レバニラ(950円)』を注文。
・メインのおかずのレバニラには、ムチムチの食感のレバーがコロコロと気前よく入っています。見た目よりもボリュームがあり、休み休み食べ進む。
・副菜はカレイの唐揚げの甘酢あんかけと、数の子と菜の花の辛子あえ。肉・魚・野菜とバランスのよい献立です。
・大盛のご飯と、たち汁。ここだけ見ると完全に和食です。全部食べるとお腹いっぱいに。
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2013.1.15(火)21:05入店(10回目くらい)
注文 5名で計15470円
・今回は5名の宴会で利用。席は奥のこあがり席でした。
・生ビール 黒ラベル(420円):ビールは標準的な大きさのジョッキです。二杯目以降はピッチャーでいただきました。
・春巻(480円):自分の好物なので注文。春巻3本が各半分にカットされて出てきます。揚げたて熱々で皮はパリパリ。具材については色々な食材が混ざりあっていて、個々についてはよく分からず。
・エビシューマイ(420円):シューマイは5個入り。モチモチした半透明の皮に小エビなどの具が包まれています。
・鶏肉の特殊ソースかけ(900円):一般にユーリンチと呼ばれる料理。メンバーの一人の推薦により注文。パリパリに揚げられた鶏肉にかかるたれは、甘酸っぱい上にかなりの辛さ。
・おこげの甘酢あんかけ(1200円):以前より気になっていた『おこげ』を今回初めて注文。おこげの正体は雷おこしのような見た目で、想像とは異なる物が出てきました。鳥の唐揚げと野菜が入った酢豚のような味わいの料理。
・五目あんかけヤキソバ(1000円):『チャイナ』の看板料理。宴会では必ずと言っていいほど出てきます。その量の多さがインパクト大なのですが、頻繁にこちらに通っているというメンバーの一人によると、最近量が減ったとのこと。しかし、それでも尚具沢山で期待通りの美味しさ。
・生ビール ピッチャー(1800円):今回もひたすらビールを飲み通す。最終的には計3杯注文しました。
・枝豆(320円):値段の割にたっぷりの量。
・タコザンギ(400円):かなりの歯応えあるタコの唐揚げは唐辛子マヨネーズでいただく。
・バクダン(530円):写真撮影を失念。ドリンクメニューで目に入り、「一体何だろう」と試しに注文。店員さんの説明によるとウイスキーのビール割りというカクテル(?)だそうです。ビールにウイスキーのこくがプラスされ、その名の通りガツンと飲みごたえ十分。これはクセになりそう。
・5名でたらふく飲み食いして一人平均三千円ちょっとで済み、店で用意する飲み放題コース3500円よりも安上がりでした。室蘭市内にはいずれも個性的な中華料理店がいくつかありますが、料理の味・量・価格などを総合的に勘案すると、中華の分野では市内で一番お気に入りの店です。
[Canon PowerShot S100]
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