●2020.11.21土
7:00 唐津のホテルで起床。
冷蔵庫の騒音で早朝に何度か起こされた。
8:00 ホテル出発。
天候くもりで、涼しい空気。
レンタカー店で車を借りる。
開店と同時に行ったが意外に客が多くて、予定よりも少し出発が遅れた。
車種はヴィッツ。
まず向かった先は鏡山。
山の入口に巨大な鳥居が立っている。
16のカーブが連続するグネグネ道を登って山頂へ。
山頂には大きな神社や公園がある。
少し歩いて展望台に到着。
展望台からの眺めは絶景。
眼下に「虹の松原」を一望。
次に向かったのは唐津城。
麓の駐車場から天守閣を目指して歩く。
有料のエレベーター(100円)があったのでこれに乗った。
天守閣内を見学。
中は綺麗で近代的な造り。
いろいろな資料が展示されていたが、時間の都合によりサッと見て回るのみ。
最上階の展望台からの眺めはこれまた絶景。
風か強くてちょっと怖い。
帰りは長い石段を歩いて降りた。
虹の松原で営業する有名店「からつバーガー」へ。
「スペシャルバーガー(520円)」を車内で食べた。
具沢山でパンはサクサクのハンバーガー。
想像していたよりも小ぶりだった。
海岸線に沿って西へと移動。
名所の「湊の立神岩」に寄った。
海は荒れ模様だったがサーファーで賑わっていた。
次に訪れたのは「七ツ釜」。
岩の絶壁が連なる名所。
広い公園をしばらく歩くと海に出る。
「七ツ釜」と呼ばれる絶壁の全景。
かなり風が強くて荒れ狂う波に恐怖を覚える。
散策路は絶壁の岩場の上にも続いているが、ろくに柵も無いような場所もあってなかなかワイルド。
園内は結構広くて急な階段もあって体力を消耗した。
「佐賀県立名護屋城博物館」訪問。
名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮へ攻撃をかける際の拠点で、全国の大名が集まった要地。
その当時の模様を伝える展示内容。
城跡もあったがかなり歩きそうなので、こちらは割愛。
12:35 博物館の近くの「松寿司」で昼食。
「並・握り寿司(1000円)」をいただく。
昔ながらの寿司で、ワサビがけっこう強烈。
この周辺は、呼子の活イカが名物だが値が張るので普通の食事にした。
浜野浦の棚田展望台からの眺め。
今は季節外れで、田んぼに水が張ってあるともっと "映える" 景色になりそう。
いろは島展望台からの眺め。
なんとも長閑。
大浦の棚田は簡素な展望台だった。
90分ほど運転して佐賀市内へ。
「佐賀市歴史民俗館」を訪問。
「旧古賀銀行」内では合唱団の演奏会が開催されていた。
歴史民俗館は複数の歴史的な建造物が集まった施設で、その中の「旧古賀家」を見学。
街の中心部に鎮座する「佐嘉神社」参拝。
本社の他に松原神社などの境内社が7社ある。
御神木の見事なクスノキ。
「佐賀城本丸歴史館」へ。
佐賀城を復元した建物はとても広かった。
天守閣の無い平城の造り。
石垣の上の天守台からの眺め。
レンタカーを返却するまでの時間が少し余ったので、郊外の筑後川昇開橋を見に行った。
ライトアップされていて歩いて渡れるようになっていたが、そこまでの時間はなかったので遠巻きに眺めるのみ。
佐賀市内で車を返却。
事故などのトラブルが無くてよかった。
18:35 ホテルにチェックイン。
荷物だけ置いてすぐに飲みに出た。
駅の前のホテルから飲み屋街までは遠く、お腹が空いたので適当な居酒屋を見つけて入店。
「酔心」という小さな居酒屋。
ビールと刺身の盛り合わせなどをいただく。
サザエの刺身は初めて食べたかも。
車海老も身が透き通っていて頭がまだうねうねと動いていた。
二軒目は「オービル」というバーへ。
ソーセージ盛り合わせやマティーニをいただく。
マスターが話しかけてくることはなく、ずっと一人でスマホをいじっていた。
街の中心部はあちこちがイルミネーションで飾られていた。
22時過ぎにホテルに帰着して大浴場で入浴。
もうそのまま寝たくなったが、身体に鞭打って再び出撃。
23:30 たまたま見つけた「ふくの家」という店でシメのラーメン。
基本の「ラーメン」が360円と格安だったが、シメにちょうどよい分量と味。
24:25 ようやく就寝。
7:00 唐津のホテルで起床。
冷蔵庫の騒音で早朝に何度か起こされた。
8:00 ホテル出発。
天候くもりで、涼しい空気。
レンタカー店で車を借りる。
開店と同時に行ったが意外に客が多くて、予定よりも少し出発が遅れた。
車種はヴィッツ。
まず向かった先は鏡山。
山の入口に巨大な鳥居が立っている。
16のカーブが連続するグネグネ道を登って山頂へ。
山頂には大きな神社や公園がある。
少し歩いて展望台に到着。
展望台からの眺めは絶景。
眼下に「虹の松原」を一望。
次に向かったのは唐津城。
麓の駐車場から天守閣を目指して歩く。
有料のエレベーター(100円)があったのでこれに乗った。
天守閣内を見学。
中は綺麗で近代的な造り。
いろいろな資料が展示されていたが、時間の都合によりサッと見て回るのみ。
最上階の展望台からの眺めはこれまた絶景。
風か強くてちょっと怖い。
帰りは長い石段を歩いて降りた。
虹の松原で営業する有名店「からつバーガー」へ。
「スペシャルバーガー(520円)」を車内で食べた。
具沢山でパンはサクサクのハンバーガー。
想像していたよりも小ぶりだった。
海岸線に沿って西へと移動。
名所の「湊の立神岩」に寄った。
海は荒れ模様だったがサーファーで賑わっていた。
次に訪れたのは「七ツ釜」。
岩の絶壁が連なる名所。
広い公園をしばらく歩くと海に出る。
「七ツ釜」と呼ばれる絶壁の全景。
かなり風が強くて荒れ狂う波に恐怖を覚える。
散策路は絶壁の岩場の上にも続いているが、ろくに柵も無いような場所もあってなかなかワイルド。
園内は結構広くて急な階段もあって体力を消耗した。
「佐賀県立名護屋城博物館」訪問。
名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮へ攻撃をかける際の拠点で、全国の大名が集まった要地。
その当時の模様を伝える展示内容。
城跡もあったがかなり歩きそうなので、こちらは割愛。
12:35 博物館の近くの「松寿司」で昼食。
「並・握り寿司(1000円)」をいただく。
昔ながらの寿司で、ワサビがけっこう強烈。
この周辺は、呼子の活イカが名物だが値が張るので普通の食事にした。
浜野浦の棚田展望台からの眺め。
今は季節外れで、田んぼに水が張ってあるともっと "映える" 景色になりそう。
いろは島展望台からの眺め。
なんとも長閑。
大浦の棚田は簡素な展望台だった。
90分ほど運転して佐賀市内へ。
「佐賀市歴史民俗館」を訪問。
「旧古賀銀行」内では合唱団の演奏会が開催されていた。
歴史民俗館は複数の歴史的な建造物が集まった施設で、その中の「旧古賀家」を見学。
街の中心部に鎮座する「佐嘉神社」参拝。
本社の他に松原神社などの境内社が7社ある。
御神木の見事なクスノキ。
「佐賀城本丸歴史館」へ。
佐賀城を復元した建物はとても広かった。
天守閣の無い平城の造り。
石垣の上の天守台からの眺め。
レンタカーを返却するまでの時間が少し余ったので、郊外の筑後川昇開橋を見に行った。
ライトアップされていて歩いて渡れるようになっていたが、そこまでの時間はなかったので遠巻きに眺めるのみ。
佐賀市内で車を返却。
事故などのトラブルが無くてよかった。
18:35 ホテルにチェックイン。
荷物だけ置いてすぐに飲みに出た。
駅の前のホテルから飲み屋街までは遠く、お腹が空いたので適当な居酒屋を見つけて入店。
「酔心」という小さな居酒屋。
ビールと刺身の盛り合わせなどをいただく。
サザエの刺身は初めて食べたかも。
車海老も身が透き通っていて頭がまだうねうねと動いていた。
二軒目は「オービル」というバーへ。
ソーセージ盛り合わせやマティーニをいただく。
マスターが話しかけてくることはなく、ずっと一人でスマホをいじっていた。
街の中心部はあちこちがイルミネーションで飾られていた。
22時過ぎにホテルに帰着して大浴場で入浴。
もうそのまま寝たくなったが、身体に鞭打って再び出撃。
23:30 たまたま見つけた「ふくの家」という店でシメのラーメン。
基本の「ラーメン」が360円と格安だったが、シメにちょうどよい分量と味。
24:25 ようやく就寝。