第1回の放送から毎週観ている。
『天皇の料理番』
実は私、35年前に同じTBSで放映された堺正章主演の『天皇の料理番』も観ている。
内容はほぼ覚えていないから、現在放映されている佐藤健主演版を楽しむのに支障はない
ほんの欠片ほどに、いくつかのシーンや台詞が印象に残っているだけ。
ただ、鹿賀丈史が演じた新太郎さんだけはいまだに忘れられないなぁ
さて、書店の文庫本のコーナーには原作が平積みになっている。
手に取りたい。
ちょびっとだけでも立ち読みしてみたい。
冒頭の部分だけでも…。
でも、毎回我慢している。
なぜかというと、現在放映されている『天皇の料理番』を最終回まで楽しみたいから。
私のよくない癖で、先に原作を読んでしまうとそれで満足してしまって、番組を見なくなってしまうのです。
そりゃぁさぁ、原作の方が面白いに決まってるじゃない
自分がもっているなけなしの知識を総動員して情景を組み立て、頭の中で映像化していく。
それこそ読書の醍醐味。
そうやって大いに楽しんだあとで番組を見て、原作と異なるシーンに出くわしたりすると
あ~ぁあ…
となっちゃうでしょ。
今回の『天皇の料理番』ではそんな風になりたくない。
番組は番組でちゃんと楽しんでから、別物として原作を楽しもうと考えているのです
買うだけ買っとけばいいんじゃない、と思うかもしれないけど、それはダメなの。
手元にあるのに読まない、という我慢が出来るわけがない。
自分のことだもの、良く知ってるのよ。
まず買った帰りの電車の中で摘み読みをはじめて、そのまま御飯を食べるのもそっちのけで読むに決まってる。
というわけで最終回を観終わるまで原作には手を出さない、という我慢をしているわけです。
でもね、新たなお楽しみがまっている我慢だから、辛くない…ん~、ちょっとだけ辛い、かな…
『天皇の料理番』
実は私、35年前に同じTBSで放映された堺正章主演の『天皇の料理番』も観ている。
内容はほぼ覚えていないから、現在放映されている佐藤健主演版を楽しむのに支障はない
ほんの欠片ほどに、いくつかのシーンや台詞が印象に残っているだけ。
ただ、鹿賀丈史が演じた新太郎さんだけはいまだに忘れられないなぁ
さて、書店の文庫本のコーナーには原作が平積みになっている。
手に取りたい。
ちょびっとだけでも立ち読みしてみたい。
冒頭の部分だけでも…。
でも、毎回我慢している。
なぜかというと、現在放映されている『天皇の料理番』を最終回まで楽しみたいから。
私のよくない癖で、先に原作を読んでしまうとそれで満足してしまって、番組を見なくなってしまうのです。
そりゃぁさぁ、原作の方が面白いに決まってるじゃない
自分がもっているなけなしの知識を総動員して情景を組み立て、頭の中で映像化していく。
それこそ読書の醍醐味。
そうやって大いに楽しんだあとで番組を見て、原作と異なるシーンに出くわしたりすると
あ~ぁあ…
となっちゃうでしょ。
今回の『天皇の料理番』ではそんな風になりたくない。
番組は番組でちゃんと楽しんでから、別物として原作を楽しもうと考えているのです
買うだけ買っとけばいいんじゃない、と思うかもしれないけど、それはダメなの。
手元にあるのに読まない、という我慢が出来るわけがない。
自分のことだもの、良く知ってるのよ。
まず買った帰りの電車の中で摘み読みをはじめて、そのまま御飯を食べるのもそっちのけで読むに決まってる。
というわけで最終回を観終わるまで原作には手を出さない、という我慢をしているわけです。
でもね、新たなお楽しみがまっている我慢だから、辛くない…ん~、ちょっとだけ辛い、かな…