ほほぉぉ…、支柱(=布団叩き)の効力によるところも大きいかもしれないけど、ピケ-ルティレのバランスがいいわね。
軸脚のうえにきちんと立っているし、トルソーもブレない。
パ・ドゥ・ブーレへの移行もスムーズでキレイだわよ。
それじゃぁ、ピケ・アン・ドゥダーンの練習をしましょう。
もう支柱ははずしていいわよ。
上手奥で右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼがプレパラシオン。
右脚をドゥミ・ロン・ドゥしながらエファセ・ドゥヴァンに方向をかえて
右脚ピケ、左脚ルティレと同時に右方向に回転
左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼに着地
まずは1回転ずつきちんとプレパラシオンのポジシオンに収める練習をしましょう。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
ふ…ん…。
「あぁれぇ…、なんで対角線上を真っ直ぐ進めないんでしょう…」
そうね。
ドゥミ・ロン・ドゥの方向転換が不十分
ドゥミ・ロン・ドゥする脚のターン・アウトが崩れてる
修正が必要なポイントはそのふたつだね
はい、もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、よくなったわよぉ、いいよぉ
「んふっ…ぬふふ…」
今日はとくにね、顔を前に付きだすことがないから、軸が真っ直ぐに安定してるのよ。
「ふっふっふっふ…、布団叩きの効果ですね…」
うん、まさに、ね。
じゃ、オン・テンポでやってごらんなさい。
1回転ごとにプレパラシオンに下りないで、すぐにピケ。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
ふ…ん、なるほどね…、やっぱりソコか…
「あ…あれぇ…なんかタイミングが…」
うん。
右アームスの動きが遅いのと、左アームスが右を追い切れてない。
そのせいで回転が邪魔されてるんですな。
「ぬぅぅぅ…」
そうだねぇ…、右アームスをきちんと使うだけで、片腕だけでピケ・アン・ドゥダーンは回れるんだけどね。
…、と見本を見せる。
「おぉぉ…、わぁぁぁい…」
あ、だから右アームスつまり先行する側のアームスをしっかりコントロールしましょう、ってことよ。
そうだねぇ…、試しにこうイメージしてみようか。
右手の中指にパイロット・ランプがついている。
パイロット・ランプが進行方向を指した途端に左手がそのランプを隠す。
ピケ-ルティレはしなくていいから、腕の動きだけやってみよう。
まず上手前を向いている
右手中指が下手前を指す
左手が右手中指を隠すように追いかけてぶつかる
と、その反動で軸が回る
「…ランプが…左手で… …ランプを…左手で… …を…左手… …が…左… あ゛ぁ、なんか分かってきた 」
だねぇ…
何度も…→クルッ→…→クルッ→を繰り返したメグちゃん。
「うん、なんか分かってきた感じです、これで回ればいいんだ…」
だねぇ…。
では、どうぞ
… … … … … … … …
うん、キレイに安定した回転が出来たね
ルルヴェも高いし、軸の膝も緩まない。
いいピケ・アン・ドゥダーンが出来るようになりました
軸脚のうえにきちんと立っているし、トルソーもブレない。
パ・ドゥ・ブーレへの移行もスムーズでキレイだわよ。
それじゃぁ、ピケ・アン・ドゥダーンの練習をしましょう。
もう支柱ははずしていいわよ。
上手奥で右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼがプレパラシオン。
右脚をドゥミ・ロン・ドゥしながらエファセ・ドゥヴァンに方向をかえて
右脚ピケ、左脚ルティレと同時に右方向に回転
左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼに着地
まずは1回転ずつきちんとプレパラシオンのポジシオンに収める練習をしましょう。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
ふ…ん…。
「あぁれぇ…、なんで対角線上を真っ直ぐ進めないんでしょう…」
そうね。
ドゥミ・ロン・ドゥの方向転換が不十分
ドゥミ・ロン・ドゥする脚のターン・アウトが崩れてる
修正が必要なポイントはそのふたつだね
はい、もう一度、どうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、よくなったわよぉ、いいよぉ
「んふっ…ぬふふ…」
今日はとくにね、顔を前に付きだすことがないから、軸が真っ直ぐに安定してるのよ。
「ふっふっふっふ…、布団叩きの効果ですね…」
うん、まさに、ね。
じゃ、オン・テンポでやってごらんなさい。
1回転ごとにプレパラシオンに下りないで、すぐにピケ。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
ふ…ん、なるほどね…、やっぱりソコか…
「あ…あれぇ…なんかタイミングが…」
うん。
右アームスの動きが遅いのと、左アームスが右を追い切れてない。
そのせいで回転が邪魔されてるんですな。
「ぬぅぅぅ…」
そうだねぇ…、右アームスをきちんと使うだけで、片腕だけでピケ・アン・ドゥダーンは回れるんだけどね。
…、と見本を見せる。
「おぉぉ…、わぁぁぁい…」
あ、だから右アームスつまり先行する側のアームスをしっかりコントロールしましょう、ってことよ。
そうだねぇ…、試しにこうイメージしてみようか。
右手の中指にパイロット・ランプがついている。
パイロット・ランプが進行方向を指した途端に左手がそのランプを隠す。
ピケ-ルティレはしなくていいから、腕の動きだけやってみよう。
まず上手前を向いている
右手中指が下手前を指す
左手が右手中指を隠すように追いかけてぶつかる
と、その反動で軸が回る
「…ランプが…左手で… …ランプを…左手で… …を…左手… …が…左… あ゛ぁ、なんか分かってきた 」
だねぇ…
何度も…→クルッ→…→クルッ→を繰り返したメグちゃん。
「うん、なんか分かってきた感じです、これで回ればいいんだ…」
だねぇ…。
では、どうぞ
… … … … … … … …
うん、キレイに安定した回転が出来たね
ルルヴェも高いし、軸の膝も緩まない。
いいピケ・アン・ドゥダーンが出来るようになりました