プレリュードの振り付けに入っている、ロン・ドゥで方向転換したあとの大きい4番クロワゼ。
4番アラベスク・プリエなんだけど、やっぱり難しいポジシオンよね。
分解して練習しましょう。
鏡に対してアン・ファス、右脚前の大きい4番ポジシオン、右アームスがアン・ナヴァンで左はア・ラ・スゴンドよりも後ろに。
このとき、①左右の腰骨を結ぶ線、②左右のバストトップを結ぶ線、③鎖骨を結ぶ線、この3本の線は平行にきちんと正面を向いています。
3本の平行線の間隔は変えずにトルソーを左に捻ります。
どちらかの体側が縮んだり、左の腰骨が持ち上がったりしないように気を付けましょう。
アン・ナヴァンのアームスで斜め上に引き上げるように吊り上げます。
1番アラベスクのときよりもさらに外から指先をのぞき込み、前側のアームスと後ろ側のアームスが一直線になるように引き伸ばします。
「はい、それじゃ後ろの脚を上げてみて」
「…え…あ…は…っ…あ・が・らな・い…」
「後ろの脚に重心が残ったままだからよ」
「あぁっそうかぁ…もっと前だぁ…、うぅぅ、どちらかに傾いたり縮めたりしないようにって難しい…、結構キツイです」
ん~、それでもキレイなラインに変わってるわよ
4番アラベスク・プリエなんだけど、やっぱり難しいポジシオンよね。
分解して練習しましょう。
鏡に対してアン・ファス、右脚前の大きい4番ポジシオン、右アームスがアン・ナヴァンで左はア・ラ・スゴンドよりも後ろに。
このとき、①左右の腰骨を結ぶ線、②左右のバストトップを結ぶ線、③鎖骨を結ぶ線、この3本の線は平行にきちんと正面を向いています。
3本の平行線の間隔は変えずにトルソーを左に捻ります。
どちらかの体側が縮んだり、左の腰骨が持ち上がったりしないように気を付けましょう。
アン・ナヴァンのアームスで斜め上に引き上げるように吊り上げます。
1番アラベスクのときよりもさらに外から指先をのぞき込み、前側のアームスと後ろ側のアームスが一直線になるように引き伸ばします。
「はい、それじゃ後ろの脚を上げてみて」
「…え…あ…は…っ…あ・が・らな・い…」
「後ろの脚に重心が残ったままだからよ」
「あぁっそうかぁ…もっと前だぁ…、うぅぅ、どちらかに傾いたり縮めたりしないようにって難しい…、結構キツイです」
ん~、それでもキレイなラインに変わってるわよ