20日にアンシャンテ原宿バレエ&ダンスのミニミニ発表会が終わったばかりなのですが、ついつい来年は何にしようかななんて考えちゃいます。
まだ発表会や特別レッスンの企画も何も上がってないんですけど、ついね
今年は『レ・シルフィード』のプレリュードでしたから、ロマンティック・バレエの作品でした。
来年ももう一度ロマンティック・バレエを課題曲にしようかな…。
となると、今年は『レ・シルフィード』だったから、来年は『ラ・シルフィード』はどうかな、とか…。
いやいや『パ・ド・カトル』のそれぞれのバリエーションも素敵よねぇ、タリオーニ、チェリート、グリジ、グラーン、どれも個性が違うから生徒それぞれに合う曲にしてもいいかもねぇ、とか…。
テクニックをきちんと教えてあげたいし、マイムもきちんと練習させてあげたほうがいいな。
マイムはとくにね。
祈りのかたちに両手の指を組んだとき、そこにどんな意味があってそうするのかを知ってるのと知らないのとでは表現に差が出るし。
あー、アームスの使いかたも大事だなぁ…、肘から下=前腕をどう動かすかなんて普段から練習しておかないと、振り付けをはじめてからいきなり
それ、おやり
といわれても出来るもんじゃない…
となると基本の≪基≫のポール・ドゥ・ブラのほかに、そういうちょっとアレンジの入ったポール・ドゥ・ブラも通常クラスのときから練習しといたほうがいいわよねぇ。
う~、考え始めたらホントにキリがないわね