センター・レッスンの最後にグラン・アレグロ風を
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール→右脚を引いてプリエ、左脚クぺ・ドゥヴァン→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚からトンベ→シャセ→グリッサード→アッサンブレ・アン・ナヴァン→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→左脚にピケしてスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→左前5番ドゥミ・ポワントでポゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→オフ・ステージ
…と32小節ね
アッサンブレ・アン・ナヴァンはエファセ・ドゥヴァンを守って、アームスはア・ドゥ・ブラ
1回目のアントゥルラセからアラベスク-プリエに下りたら、アラベスクの脚をプリエの脚の方に引き寄せて踏み替え、改めて1歩前に出てピケ-アラベスク
2回目のアントゥルラセのあとスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーンのアームスはアン・オー、回転が終わったらきちんとポゼを見せて
大丈夫ね、ではどうぞ
… … … … … … … …
あら、もったいなぁい。
エミさん、オフステージ直前のピケ・アラベスク、アラベスクした脚を下すより先に軸脚のカカトを落とさないように気を付けないと。
先日のポワント・レッスンのときにピケ-アラベスクの練習したけど、そのときにアラベスクした脚が1番ポワントを通過して1歩前に踏み出すまで軸脚のポワントが崩れないようにっていう下り方の練習したでしょ、ここで必要なのもアレよ
「あ… そうだ、前に出てから下りる、ですよね」
そうそう。
それからね、ピケ-アラベスクは1番アラベスクでしょ、そのアームスだけ脚の動きとは無関係にプロペラみたいに前後を入れ替えるのも不自然ですよぉ。
動きの構造としてはねぇ、1番アラベスクでピケ→アラベスクの脚を下しやすいようにアン・ナヴァンのアームスでトルソーを吊り上げる→アラベスクの脚が下がるのと連動してもう一方のアームスも下げる→アラベスクしていた脚が1歩踏み出すのと同時に同じ側のアームスも前に→前に出るアームスと引き合うようにもう一方のアームスは後ろに、っていう関係性を大事にするといいわよ
アンシェヌマンをもう一度どうぞ
… … … … … … … …
「…っあぁぁぁ~…、うぅぅ…」
うん、最後のピケ-アラベスクからオフステージのところ、やろうとしてたね、ちゃんとコントロールしようとしてたよね、惜しかったけど。
「くぁ~、アタマでは分かってるのに癖で…」
アタマで分かってるところに身体の動きがついてくるから大丈夫よ
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール→右脚を引いてプリエ、左脚クぺ・ドゥヴァン→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚からトンベ→シャセ→グリッサード→アッサンブレ・アン・ナヴァン→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→左脚にピケしてスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→左前5番ドゥミ・ポワントでポゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→オフ・ステージ
…と32小節ね
アッサンブレ・アン・ナヴァンはエファセ・ドゥヴァンを守って、アームスはア・ドゥ・ブラ
1回目のアントゥルラセからアラベスク-プリエに下りたら、アラベスクの脚をプリエの脚の方に引き寄せて踏み替え、改めて1歩前に出てピケ-アラベスク
2回目のアントゥルラセのあとスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーンのアームスはアン・オー、回転が終わったらきちんとポゼを見せて
大丈夫ね、ではどうぞ
… … … … … … … …
あら、もったいなぁい。
エミさん、オフステージ直前のピケ・アラベスク、アラベスクした脚を下すより先に軸脚のカカトを落とさないように気を付けないと。
先日のポワント・レッスンのときにピケ-アラベスクの練習したけど、そのときにアラベスクした脚が1番ポワントを通過して1歩前に踏み出すまで軸脚のポワントが崩れないようにっていう下り方の練習したでしょ、ここで必要なのもアレよ
「あ… そうだ、前に出てから下りる、ですよね」
そうそう。
それからね、ピケ-アラベスクは1番アラベスクでしょ、そのアームスだけ脚の動きとは無関係にプロペラみたいに前後を入れ替えるのも不自然ですよぉ。
動きの構造としてはねぇ、1番アラベスクでピケ→アラベスクの脚を下しやすいようにアン・ナヴァンのアームスでトルソーを吊り上げる→アラベスクの脚が下がるのと連動してもう一方のアームスも下げる→アラベスクしていた脚が1歩踏み出すのと同時に同じ側のアームスも前に→前に出るアームスと引き合うようにもう一方のアームスは後ろに、っていう関係性を大事にするといいわよ
アンシェヌマンをもう一度どうぞ
… … … … … … … …
「…っあぁぁぁ~…、うぅぅ…」
うん、最後のピケ-アラベスクからオフステージのところ、やろうとしてたね、ちゃんとコントロールしようとしてたよね、惜しかったけど。
「くぁ~、アタマでは分かってるのに癖で…」
アタマで分かってるところに身体の動きがついてくるから大丈夫よ