アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

咲いてました…♪

2021-08-10 13:21:11 | Weblog
先ほど、ちょっと外出した際に様子を見たら2本それぞれに1つずつ花が開いていました。

          

下向きに咲いているのでちょっと写真を撮りにくいけど
ん~、ちょっとだけ検索してみましたけど、ササユリかもしれません。
初夏の頃に咲いていたササユリだと思っていたものはヒメサユリ(オトメユリ)だったかも…

          

テッポウユリの花よりも少し小さいくらいです。
昨日からの強風に煽られてちょっと傷ついてますけど、しっかり花開いてます
ふと、こんな一句を思い出しました。
手にとるなやはり野に置け蓮華草
いつ、どこで聞いたのか、あるいは読んだのかは覚えてませんけど。
ま、この句が教えてくれている本来の意味とは乖離するんですけど、“きっと沢山の人が気が付いて楽しみにしてるだろうから独り占めしちゃいけないわね”と、そんな風に思ってしまいました。
蕾はあと2つずつ、楽しみです
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小さな楽しみひとつ…♪

2021-08-10 10:39:56 | Weblog
踏切際のユリ科の植物、蕾の色が少~し濃くなってきたような気もするし、昨日見た感じではあと2~3日もすれば開きそうです。
楽しみだなぁと毎日写真を撮っています。
そこに生えていることに気づいた翌々日から写真を撮り始めて3日ほどは大した変化もなかったのですが、昨日は蕾の先端がわずかに緩み始めたように見えました。
どんな花が咲くんでしょうねぇ。
細長い蕾の感じから想像するに、ヤマユリやオニユリのように花びらが反りかえった種類ではないと思うんですけど。
背丈からしてもササユリとかオトメユリのように小さくてかわいいものかもしれません。
あれ…?
ササユリは初夏のころにご近所のお庭で咲いてたよな…。
こうやって毎日写真を撮りに行ったりしていると、はるか遥か昔、朝顔の観察日記なるものを製作したのを思い出します。
あれは小学校のときの夏休みの宿題だったのかしら…。
近いうちに路傍のユリが咲くまでをまとめてみようかしら、この夏の小さなお楽しみです。

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ささやか~な決断…♪

2021-08-09 10:25:55 | Weblog
去年の晩春か初夏の頃かに一度は考えたんですよ、
髪を切ろう
って。
サロンでも色々と対策を講じているようなので、コロナ感染症が少し落ち着いたら行こうって考えてた。
でも“この日に”という決断がなかなか出来ないまま夏が過ぎお正月も過ぎ、昨日オリンピックも終わった。
髪は伸び続け、ついに仙骨に届くほどになりました
レッスンの時にはピン2本で一つにまとめてますが、そのまとまりもなんだかなぁ…って感じになってきた。
起床時に身体を起こそうとすると髪を敷いていて、“いてっなんてことも。
そして普段使いしているヘアークリップが、落としたひょうしに壊れてしまった
も、もう、いよいよだな…、そろそろ限界だ…。
というわけでやっとサロンにヘアー・ドネーションの予約をしました。
ヘアー・ドネーションの基準の長さ、31cmは余裕で切れる
寄付する分を切ってもらったあと、どんなヘアスタイルにするかまでは思いつかない
ま、いつものことだけどスタイリスト任せだな



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名前はわからないけど…♪

2021-08-08 10:16:33 | Weblog
自宅近くの踏切で電車の通過待ちをしているときに気が付きました。

          

真っ直ぐな茎にたくさんついている葉っぱの様子や蕾のかたちから想像するにユリ科の花でしょうか。
これまで線路脇の植生の中には見かけなかったんですが、誰かが植えたとも思えないけどね。
少~し色づいてるし蕾の付き方が違うからテッポウユリではないわねぇ。
どんなお花が咲くのか楽しみ、毎日見守りたいと思ってます
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『うたかたの恋』…♪

2021-08-07 10:07:57 | Weblog
一昨日木曜日の午前中、リナとのオンライン・レッスンのとき。
レッスンCDを彼女にとっては初めてのものに替えたので、ところどころで
「ただ今の曲は○○○○のact2、△△△のパ・ドゥ・ドゥよりアダージョ
などと説明したりもしながら、
「ほぉぉぉぉん…
リナ
アダージョの曲を使ったアンシェヌマンのあと
「いまの曲は“マイヤリンク”のパ・ドゥ・ドゥから」
「ほぉ…
うん。
ロイヤル・バレエ団のレパートリーでマクミラン振り付けのバレエがあるの。
オーストリアの皇太子ルドルフとその恋人の男爵令嬢との悲恋のお話。
このお話は史実でね、モデルになっているのはミュージカルで有名なエリザヴェートの息子の皇太子ルドルフとその恋人。
「え~、本当にあったお話ぃ…
うん、そうなの。
で、その史実に基づいたフランス映画がまずあってね、むかぁしに、まだVTRだった時代に借りて観たことがあるんだけど、そりゃぁ美しかったのよねぇ
「あ゛~、もう?十年も前のことだからタイトルが出てこない…
でね、王宮で夜会が開かれる場面があるんだけどね、大広間両サイドの壁際に貴族が居並んでいて、皇太子夫妻が登場。
貴族たちは皇太子夫妻の歩調に合わせて次々にお辞儀をしていくんだけど、皇太子の恋人である男爵令嬢だけは顔をあげたまま腰を折らないのよ。
“殿下に愛されているのは私よ”っていう、皇太子妃にたいする自己主張よね。
そのシーンがね、とっても印象的だったわよぉ。
「わぁぁぁぁ、観てみたい~
でしょぉ、あ~、ごめん、タイトルを思い出せない~
「検索すれば出てきそうですね…マイヤ…?」
「マイヤリンク」
そんなわけでオンライン・レッスンが終わってから私も検索してみました。
ありましたよ、ありました
『うたかたの恋』 1936年 フランス映画
シャルル・ボワイエ:皇太子ルドルフ、ダニエル・ダリュー:男爵令嬢マリー
そうでした、そうでした
ほんとにほんとに久~~~しぶりに観てみたくなりました
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水曜日のアンシャンテ ― ドゥー・トゥールに挑戦しましょう…♪

2021-08-06 08:55:13 | Weblog
バー・レッスンのそれぞれのアンシェヌマンは基本の≪基≫を大切にしたいから、あんまり入り組んだ構成にはせずシンプルなものを丁寧にやるようにしています。
で、一昨日も極めてシンプルなアンシェヌマンで5番からのバットマン・タンジュ。
ポワン・タンジュ×3回→プリエ、をアン・クロワで2セット。

あぁら、ヨシエさん、いいねぇ
ポワン・タンジュするときに骨盤がつられて動くことがなくなったじゃない
「一昨日のパーソナル・レッスンの時の“時計の針”の話でイメージがばっちり
おぉ、それは良かった。
お膝もキレイに伸びてるし、5番に戻るときにも緩まなくなった
成果がしっかり身についてる感じだね。
グラン・バットマンでバー・レッスン終了、センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。
そのあと先週も練習したアッサンブレ・スートゥーニュのシンプルなアンシェヌマンを。
初めのアッサンブレ・スートゥーニュとアン・トゥールナンのところとはリズムが違うから気を付けてね。
ではどうぞ

うん、ヨシエさん、アッサンブレ・スートゥーニュ、ちゃんと出来てるわよぉ
「バレエを始めたばかりのときは動作脚のほうに重心が引きずられて5番に戻ってくるのに“ギコギコギコ…”ってひきずる人が多いんだけどね」
プリエした脚に重心がしっかり乗って動作脚のほうに引きずられていないから、5番ドゥミ・ポワントにスムーズに立ち上がれてる。
バレエを始めてからたった2か月余りなんて思えないね、よく出来てる
そのあとプリエとルティレ・ルルヴェのシンプルなシンプルなアンシェヌマンを練習。
右脚前5番→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番ポジシオンに引き戻してプリエ→右脚ルティレ、左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番ポジシオンに引き戻してプリエ→右脚ルティレ、左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後ろ4番プリエ→右脚ルティレ、左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後ろ4番プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後ろ5番プリエ⇒左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→…………
ヨシエさんはピルエットではなくルティレ-ルルヴェだけでいいですよ。
ではどうぞ

おぉ、コエミさん、もうちょっとアームスのポジシオンやスポットの付け方に気を付ければドゥートゥール回れるよ
プレパラシオンのアン・ナヴァンのアームスを大きく開くよりも、ア・ラ・スゴンドのアームスをアン・ナヴァンに引き寄せることを優先する
回転の途中でアン・ナヴァンのアームスを下げない
右に回転するなら、左肩が顎の下にくるまで顔を動かさない
「もうひとつ、アン・トゥールとドゥー・トゥールでは回転のテンポが違う。4分の2拍子1小節つまり2拍で1回転するか、2拍に2回転いれるか、ね
ヨシエさんはアームスのポジシオンに気を付けて。
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドする脚と同じ側のアームスをアン・ナヴァンに
ルティレ-ルルヴェのときに両アームスをアン・ナヴァンに
ではもう一度どうぞ
コエミさんは1回目の4番プリエからはアン・トゥール、2回目でドゥー・トゥールね

ゆっくり~とか →2と指示の声を掛けてあげる。
ほぉぉら、ちゃんと回れるじゃない
「へぁぁぁぁ…に、20年振りぃ…
いやいや、よく出来ました
センタ―・レッスンのあとコエミさんはポワント・レッスンにと突入です
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オンライン・レッスン ― リナの時間その23…♪

2021-08-05 11:56:46 | Weblog
先ほどリナとのオンライン・レッスンが終了いたしました
いつもの通りフルコースでバー・レッスンをしたあとセンター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンはシンプルに。
その中盤から終盤。
右脚エカルテ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ→右後ろ5番→エカルテ・ドゥヴァン→右前5番→エカルテ・ドゥヴァン→2番プリエ→右脚に重心移動して左脚エカルテ・デリエール・ポワン・タンジュ→左前5番→エカルテ・デリエール→左後ろ5番→エカルテ・デリエール→左前5番→エカルテ・デリエール→左後ろ5番プリエ→シャンジュマン→左前5番クロワゼ⇒…………
「最後のシャンジュマンはさ、階下の人に気づかれないように振動をグッと抑えた着地を…
「ま、大丈夫でしょ
ではどうぞ

あ、エカルテ・デリエールに移行するとき、もう少し大きくアームスを使った方がいいわね。
アームスをしっかり使ってトルソーを移し切らないと、もしもそのあとスグにルルヴェ・ランを続けるとなったら脚が上げられなくなる。
もう一度どうぞ

はい、いいですよぉ、それなら
続いて前回練習したアッサンブレ・スートゥーニュのシンプルなアンシェヌマンを。
「あのね、前半2回のアッサンブレ・スートゥーニュのリズムと3回目からアン・トゥールナンをするところではリズムが変わるからね。アッサンブレ・スートゥーニュは1 →2 でポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ、3 →4 で5番ドゥミ・ポワントだけど、アン・トゥールナンのところは1 →ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→2 5番ドゥミ・ポワント→3 アン・トゥールナン→4 クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ-プリエ、だからね
「あ…、 と…、大丈夫です
よし、ではどうぞ

うん、いいですよぉ
リナはポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエのときに、重心がしっかりプリエの脚の上に乗ってるし、ポワン・タンジュの脚もきちんと伸び切ってる、アームスのラインもしっかり一つに繋がっててキレイ、まとまりがあっていいんだけどもう少しだけ大きさが欲しい。
「上体を爪先の方まで指し伸ばすイメージでやってごらんなさい
どうぞ

おぉ、そうよ、それです
傾けていく方向とは反対側の高く上がってる方のアームスがしっかりトルソーをサポート出来てるから、一つのポゼとしても完成してる、キレイですよぉ
最後にピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを。
右脚アティチュード・ア・テール→右脚ピケ-左脚アラベスク→左脚は1番ドゥミ・ポワントを通過して1歩踏み出してクロワゼ・プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ→左方向に90度方向転換しながら踏み替えて右脚プリエ、左脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ⇒左脚ピケ、右脚アラベスク→右脚クロワゼ・プリエ、左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ→右方向に90度方向転換しながら踏み替えて左脚プリエ、右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ⇒…………
ピケ-アラベスクは1番アラベスク
ク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ-プリエのときアームスはプリエの脚と同じ側がアン・ナヴァンの低い3番
ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン・エファセ-プリエのときもプリエの脚と同じ側のアームスがアン・ナヴァンの低い3番
アームスがどういう動線で動くか、その軌道だけ先に練習。
はい、どうぞ

あぁらぁぁ…
ピケ-アラベスクからク・ドゥ・ピエ・デリエール・クロワゼ-プリエに下りたところのエポールマンが決まっている
ピケ-アラベスクではドゥ・ファス、下りたらエポールマンっていう切り換えが上手くいってて動きに変化が見える。
いいですよぉぉ
だからもう一回やっとこうってことで相変わらず時間オーヴァーでレッスン終了~。
また来週ね

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パーソナル・レッスン ヨシエさんの時間その6…♪

2021-08-03 09:23:46 | Weblog
鏡に対して平行にバーを設置して、ヨシエさんは動画撮影用のスマホをセット。
「あのね、改めて、になるんだけどバー・レッスンっていうのは何をするかっていう順番がほぼ決まってるの。プリエをしてバットマン・タンジュをしてデガージェをしてパール・テールをして、…………っていうふうにね。それはどこのメソッドでも大方同じ。多少の変更、たとえばバットマン・フォンデュのあとにバットマン・フラッペを先にするかアン・レールを先にするか、とか。あるいはアン・レールの前にアダージョをする、とか。そのあたりは担当教師の考え方とか状況によるけど、バー・レッスンの初めにいきなりアダージョをするとか、グラン・バットマンでバー・レッスンを始める、なんてことはない
「あ、だから昔バレエを習ってたって人が何年もブランクがあってもスグにレッスンについて行けるのはそういうワケなんですね
そうそう。
今回はまず脚の動かし方を練習しましょう。
バットマン・タンジュでポワン・タンジュに脚を伸ばし、もとのポジシオンに引き戻す動きです。
まず1番ポジシオンで立ち、左脚を軸脚、右脚を動作脚とします。
鏡で見てみると、動作脚はアルファベットのエルの大文字=に似た形になってますよね。
このの形を崩さないように注意しながら脚全体をに動かしながら足首→爪先を伸ばしていきます
脚につられて骨盤が前にスライドしてはいけません
膝・足の甲は外を向いています
内腿を引き戻しながら元の1番に戻ります
これがポワン・タンジュ・ドゥヴァンの基本の≪基≫です。
次にデリエール(=後)。
の形を崩さないように脚全体を後ろに動かしながら足首→爪先を伸ばします
脚の動きにつられて骨盤が前傾したり、動作脚側の方に向いたりしてはいけません。
膝・足の甲は外を向いています
内腿を引き戻しながら元の1番に戻ります
次にア・ラ・スゴンド(=横)
足裏で床をするように横方向に押し出していくとカカトが床から離れ、最終的に爪先の先端だけが床についている形になります
脚の動きにつられて骨盤が横方向に移動してはいけません 
膝・足の甲は天井の方を向いています
内腿を引き戻しながら元の1番に戻ります
この3つのポワン・タンジュの基本の≪基≫からデガージェやパール・テール、グラン・バットマン、etc.etc. に発展していきます。
大事なことは、動作脚の動きに対してトルソーは常に上方向にベクトルを引き上げている、というです。
じゃ、ゆっくりアン・クロワでポワン・タンジュを練習してみましょう

おぉ、悪くない、悪くないんだけど…。
「あのね、時計の針をイメージしてごらんなさい。針を留めている支点は動かないでしょ その支点が骨盤。だから骨盤は動かさないの」
「あ゛… 分かりました、“支点”ってこと、イメージできます
うん、それそれ
それからデガージェの練習。
1番ポジシオン→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→デガージェ→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→1番→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→デガージェ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番→…………
とアン・クロワで繰り返し。
デリエールでお膝が曲がるのはね、末端を蹴り上げようとしてるから。
「じゃなくて、要に近いところを動かすの。扇も要が開けば末端が開くでしょ
「…
おぉぉ、キレイだねぇ
そのあと、パール・テールをゆっくり。
動作脚が時計の針だとしたらその針を留めている支点は動かない
デガージェやパール・テールなどポワン・タンジュから発展した動きのときは爪先の高さや位置ではなく、要の開き=股関節の動きで考える
これが大事ですよ



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ず~っと見ていられるな…♪

2021-08-02 08:58:38 | Weblog
先週の水曜日のことなんですけど、10:45頃の山手線外回りの電車に乗りました。
空いていた席に座ってふと視線をあげると、ちょうど正面にCMを流している液晶モニターがありました。
3面並んだモニターの各画面には動物の赤ちゃんの映像が
兄弟で戯れているホワイト・タイガー、お母さんに構ってもらっているレッサーパンダの赤ちゃん、ゴマフアザラシの赤ちゃん、画面が変わると立ったまま眠っているペンギンの赤ちゃん、カクレクマノミの集団、キリンの赤ちゃん、さらに画面が変わると…。
コンビニやスーパーで買える某飲料メーカーのCMだったんです。
私が乗車していた時間は8分ほどですけど、1度も同じ映像は出ませんでした。
ほよよよよぉぉぉ…カワイイなぁ……面白ぉぉぉい…きゃぁぁぁ…
っと眺めているうちに目的の駅に到着。
気持ちよく眺めているうちに乗り過ごしてしまう危険性を秘めている映像だねぇ。
とてもキレイな映像でした。
トラやヒョウ、ライオンなどネコ科の猛獣の赤ちゃんってなんであんなに可愛いんでしょう。
立ったままで眠り込んだペンギンの赤ちゃんはまるでぬいぐるみ。
キリンの赤ちゃんって小さくても気品を備えている感じねぇ。
ポコポコのフウセンウオの可愛さといったら、見ていると顔が笑っちゃう。
何時間でも見ていられる、見ていたい、優しく穏やかな気分になれる。
13時過ぎ、今度は山手線内回り電車に乗ったのですが、件の映像は流れていませんでした
きっと時間帯限定のCMだったんでしょうね。
今週の水曜日はどうかな…
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やはり臆病に、用心深く…♪

2021-08-01 11:21:05 | Weblog
先日のコロナワクチン接種に際しての問診のとき、担当して下さった医師が
何か質問などありますか?
と訊いてくださったので、良い機会だと思い
自宅およびプライヴェートで心がけている感染予防対策
職業上心がけている感染予防対策
をお話して、足りないことはないか、改善した方がいいところはないかをお訊ねしました。
医師のご回答では
も十分に対策が出来てますよ
ということでした
神経質になり過ぎて余計なことまであれもこれもとやるのは意味がない。
やってるつもりといいながら実際には大幅に足りてないというのは論外だけれども、私や私の生徒の皆さんの考え方なら対策は十分に出来てますよと言ってくださいました
それで安堵して接種を受け、軽い軽い副反応も接種翌日には消え、昨日はアイさんとのオンライン・レッスンを楽しみ、今朝洗濯物を干しながら
さても良い天気じゃなぁ
と空を眺めつつ、今日からもう八月なんだなぁ、と。
そうだ、上野の不忍池が蓮の花の見頃なんじゃないかなって思い出しました。
弁天堂を囲む池に鮮やかな蓮の花が見事なんですよね。
見に行きたいなぁ
…う~…、でも…っ、新規感染者が4000人を超えたと聞いちゃぁ、いやでも躊躇しますよね。
もちろん蓮が咲くのは早朝からお昼ごろまでだから、家を出る時間を誤らなければそんなに混まないとは思うんだけど…、そうとアタマでは理解出来てるんだけど…。
まして広々とした屋外なんだし、弁天さまだって護ってくださると思うし…ん~…でも…っ
先月半ばには庭園美術館までラリック展を観に行ったじゃんって思うんだけど、あのときは4000人超えなんかじゃなかったんだよ…
はぁぁぁ…、やっぱり用心深くなっちゃってるんですねぇ…
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