
以前やったことがあるのですが、今日は別のグループをお迎えしてHainanese Chicken Rice再び。
似たような料理が、タイだと「カオマンガイ」中国広東地方では Pak Cham Kai(白切雞:Chinese White Cut Chicken)と呼ばれているようです。

チキンとライスに使うしょうがとにんにくは軽くつぶします。 この石臼みたいなのは日本のすり鉢みたいなものですが、スパイス類やタマネギなんかを叩き潰す時に使います。 はるばるシンガポールから来ました(義兄が日本に遊びに来るときに「何が欲しい?」と尋ねてくれたので迷わず「pestle & morter!」と答えてしまった無情なじぇれまいあ。この石臼とっても重いんです!)

今日はチキンをどど~~んと大量に料理。
各自お皿に盛り付けます。

シンガポールだと付け合せはきゅうり・トマト・コリアンダーですが、じぇれまいあはきゅうり嫌い。そして…コリアンダーは手に入らず・・・水菜を使いました。

チキンも勿論美味しいのですが、鶏の茹で汁で炊くご飯が絶品。
残った茹で汁はスープにします。
左上の小皿のソースはdark soy sauce(For chicken riceと書いてあったりします)。チキンライスにはこれがないとね~!

盛り付けたチキンに茹で汁とごま油やしょうゆで作ったソースをかけるとつやつや


やっぱり大好き


本日の英語
Bring enough water to boil in a large pot.
Bring A to B は、AをBの(状態まで)持って行くという意味なので、上の文章は『大きな鍋に(鶏を茹でるのに)十分な(量の)水を沸騰させる』ということです


Tちゃんが上手に撮った写真、素敵にアレンジしてくれました

ありがと~ございま~す
