apple fruit cake

今日は寒いです！
オーブンを使っているとキッチンは暖かいです。
ってのが理由ではありませんが、「リンゴとドライフルーツを使ったケーキが食べたい。ほんのちょっぴりでいいから食べたいっ！」との欲求に負け（というより自分の欲求『だけ』にはめちゃめちゃ甘いじぇれまいあデスノダ）焼きました。


レシピではdark muscovado sugar と black treacle を使うことになっているので、焼き上がりのケーキはもっと黒っぽい色になるはずです。
こんなです。全く違うではないか？


イギリスで、クリスマスケーキやウェディングケーキに使われるフルーツケーキはどっしりずっしりデス。　
このケーキはソレの軽いバージョンとでも言いましょうか。。。


レシピではサルタナとレーズンと書いてありましたが、クランベリーとレーズンを使いました。


クランベリーの赤がきれいでじゃありませんか～？←今年も自画自賛は変わらんのだな？

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先日やっとやっと「Hobbit」を観て来ました。　このケーキを焼きながら「う～む。ホビットはこういうケーキ好きだろな～」と夢想しておりました。
いや～、Middle Earth、お正月に里帰りした気分だったわぁ　嬉しかった～　New Line Cinemaの文字が出たときの音楽で胸が締め付けられそうになりました。
映画が始まり一気にLotRの世界に舞い戻り（も・戻ったの？住人だったことあるの？）ました。
斜め後ろの席から鼻水をすする音（きちゃにゃい表現だにゃ）がずっと続いてて「ああ、この人もLotRファンに違いない」と思いました。
冒頭のBag Endのシーンは嬉しくて嬉しくて。指輪を捨てに行く冒険が始まる前の、まだ屈託のないフロドと、ビルボの掛け合い。
若かりし頃のビルボ役のマーティン・フリーマンがとっても良い！！　
SherlockのWatson君（これもとってもイイ～！）なんだけど（Love Actuallyでも気に入ってたんだ、彼）もしかして本当はホビット？
Bag Endの中がとっても素敵。　作り手が愛情かけてるなぁと思いましたデス。

３時間を長いとは感じなかったけど、ところどころ「いらないな、このシーン」というのもありましたヮ
LotRファンではないおっとっととは、かなり辛口の批評をしてました。
ま、彼の言うことも分からなくもない。　
「自分の物事の見方が偏ってる」と自覚しているじぇれまいあは、そういう冷たい感想を聞いても痛くも痒くもありませんけどね～ん♪
「ちっ。　ひとりで行ったら（おっとっとの料金分で）もう一回観られたのに」と実に意地悪なことは思いましたデス、はい。